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ママの心の居場所
Coconialy（ココニアリィ）を主宰
頑張り過ぎママを卒業！
親子が一緒に育つ・自分らしく輝く☆
ママと子のハッピーライフサポーター
渡辺歩実です
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同じように悩むママの励みになればと思い
子育ての悩み満載だった私が
子育てに悩まなくなるまでをつづっていきます。
前回「等身大の子育てストーリー」の続きです。
子育ての記録ですが、
最初に、私の両親のこと、
おいたちについて書きますね。
興味のある方だけ読んでください＾＾；
私は島根県出身
仕事人間の父と専業主婦の母のもとに
一人っ子として生まれました。
父は、典型的な仕事人間。
家でも外でも暇さえあれば
仕事をしているような人でした。
家族でディズニーランドに行った時も
待ち時間は列から外れて一人
ベンチで手帳を広げて仕事をしていました。
「なんでこんなところで！？」
「私たちといっしょにいて楽しくないの？」
と、幼な心に戸惑いや寂しさを感じていました。
一方で、家事や育児は母に任せきり。
父のすぐ近くにあるリモコンでさえ
「とって」
と母に頼っている姿を見て
それくらい自分でやればいいじゃん！
母任せの父に抵抗感がありました。
そして、父は
何よりも勇気くじきの名人でした
学校の成績を見せても
「ここがダメだね」
「もっと算数がんばらんと」
と、できているところは見てもらえず
ダメ出しのオンパレード・・・
いつもどこかバカにされているというか
認めても褒めてももらえない
空しさのようなものを感じていました。
だけど、
私が大学受験に失敗して
浪人したいと言った時も、
在学中に海外に短期留学に行きたいと
言い出した時も、
仕事を辞めて小学校の先生になる
と言った時も・・・
色々なわがままを言ってきたけれど、
（お金がかかるようなこともたくさん）
最後は、私の考えを尊重して認めてくれる。
普段は子育てはさっぱりで
勇気くじきの名人だけど
最後はいつも私の味方
それが、私から見た父の印象です。
一方の母は・・・
「今でもひどく心配性な母」に続きます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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