作文の話
娘の作文が学校の代表に選ばれて、来月大きなホールで発表することになりました。毎年あっている5年生の発表会で、市内の全小中学校から1名ずつ代表が決められます。夏休みに出された「伝記を読んで感想文を書こう」という宿題。娘が選んできた本が、私の知らない人だったので手伝えないわ…と思いましたが、娘が土台をしっかり作っていたのでそこから書き始めのアドバイス、内容を広げていくお手伝いをしました。600文字以内という課題で、400文字くらいにおさめようとしていたので、「いや、ちょっと待て」と、590文字まで内容を膨らませました。そして先日学校から電話があり、娘の作文が選ばれたと報告を受けました。(担任が「今放課後で…」と話し始めたので、怪我でもしたのか、誰かと喧嘩でもしたのかと焦りました)「お母さんに手伝ってもらいながら書いたと聞いています、ありがとうございました」とお礼を言われたけど、代表に選ばれるとは思っていませんでした。大きな舞台での発表で親がドキドキしますが、この経験で彼女がまた成長できるんだろうなと思うと、とても嬉しいです。が、しかし…2週間ほど先生たちが添削したみたいなのですが、完成版みたら結構文章かわってて、私的に納得できていません 笑話の流れが…あと難しい言葉とか習ってない漢字使ってて大丈夫??ってなってます。文句言えない…モンペになりたくない…けど、600文字の中に伝記の人物紹介あんなに長くいらないと思う…ってなってます。私の唯一の自慢、誇れる過去といえば、小1の「ばばばあちゃん」を読んで書いた作文が賞を取ったことに始まり、そこから高3まで何かしらの作文コンクールに入賞したことです。アメリカにいた時も日本人学校代表になったのは良き思い出…でもこれも良いことばかりではなく。小3で転校した先では、全校集会で作文を読む機会があり、「本当にあんなこと思って書いてるの?」と意地悪な子に言われました。中学2年で転校した時は「今まで◯◯ちゃんが賞取ってたのに…」とその◯◯ちゃんの友だちに嫌味を言われたりしました。いや、しらねーよ…と今なら思いますが、あの頃の私はチキンすぎてただただ悲しかったです。英作文コンクールで賞を取った時も「帰国子女なんだから当たり前じゃん」と言われたり(先生も私を選ぶなよ…とは思いました)とにかく悔しがっていたのか、友達の味方をしたかったのか、私のことが嫌いだったのかわかりませんが、30年経っても忘れられない記憶です。でも今回、私が作文好きというのを娘に知ってもらえたし、彼女にも文章を書く楽しさが伝わっていたらいいなと思います。