最安にして最強。
この激安の栄養素が体にもたらす恩恵の大きいこと・・・。
国際オーソモレキュラー医学会初代会長のエイブラム・ホッファーは、ナイアシンを高容量摂取することによって様々な健康効果が得られることを述べました。
・関節炎
・高脂血症
・アレルギー
・うつ
などなどなどなど、
副作用の強い医薬品と同等以上の効果を、副作用なしに改善することが出来る項目がいくつもあるのです。
●高脂血症なら、悪名高いスタチンなどのどの薬剤を超える効果が証明されています。
●血管障害
ナイアシンは、循環改善、血流改善効果があり、全身循環時間が25%短くなり、肺循環抵抗や末梢循環抵抗を改善させます。
末梢動脈塞栓症を改善させます。脳卒中や冠動脈疾患を予防します。
透析しか方法がない最重度の糖尿病性腎症がナイアシン3gにて1ヶ月で完全に回復した例があるほどです。
●ホッファーは、骨関節炎、リウマチ性関節炎には、2~4gの高用量ナイアシンが著効すると述べています。
水溶性の為、250mgの頻回服用が有用であり、3~6ヶ月で効果を示し、約70%に顕著な効果が期待できると述べているのです。
(残りの30%は食物アレルギーなので該当食物摂取を中止する必要があるとのことでした。)
藤川先生の言葉をお借りすると、こんなことになります。
「ナイアシンの作用の最も重要なことは、生命維持の根幹に関する点に作用すること。」
「ガンの予防にも重要」
「抗加齢にはナイアシンが最も効果がある」
「ナイアシンの唯一の副作用は、寿命延長。」
もはや、私には飲む以外の選択肢が見つかりませんでした・・・。
完全に無症状になってからも、飲み続けているサプリです。
こんなにも良いものが実在するのに、なぜ副作用だらけの薬剤を処方され続けるのか、医療の真実が垣間見えます。
しかし、残念ながら、「ビタミンBコンプレックスだー!」「ナイアシンだー!」と単品に飛びついても、難しい病気をしている場合バランスの良い食生活をしている人でも必ず栄養素の欠乏が起こっている為、その他のビタミン・ミネラル・補酵素不足により効果が出にくいことがあります。
ビタミンはミネラルなくして作用しません。
貧血でくらくらしているような、夜中に足がつるような、ミネラルの欠乏した身体にとって、ビタミンサプリが何の意味もないことでも分かるように、栄養素は単独ではなく互いに相加的、相乗的に作用しています。
効果を最大限にするには、やはり正しい食事をとることと、生体活性の高い形式のマルチビタミンミネラルを摂り必要最低限の栄養を網羅することが代謝に不可欠です。
その上で、ポイントとなる栄養素をしっかり補給することにより、大きな効果を得ることができます。
下記は、私が個人的に効率が良いと考えるサプリメントの優先順位リストですが、今日はこのうち、「ナイアシン(ビタミンB3)」について取り上げています。
せっかくお金をかけてサプリメントを買うのですから、順番を間違えないようにしなくてはいけません。
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① 海洋ミネラル
(微量を水に溶かすことでイオン化し、空腹時に飲めば瞬時に吸収される。極微量から継続。残念ながら少し高価(他の海水ミネラル商品濃度と比べれば安くで格段に安全)なので、回復スピードが劣りますが、飛ばして②から摂ることが可能。しかし、②③④だけは必須と感じている。)
②マルチミネラルビタミン(ニューサイエンスかDrマーコーラのもの。理想的には交互を規定量のマックスで。Drマーコーラは粒が大きいので注意。その他の国産メーカーなどのものなら飲まない方がマシ。)
③ビタミンC(1000㎎×3回。)
③ビタミンE(300IU~600IU×1回)※必ず微量から始める(特にご年配・動脈硬化のある人)。絶対にdαトコフェロールのみの物を使用しない。メガビタミンで2000IUとか、しない。
③ビタミンD&K(5000IU 納豆を欠かさず食べている場合は、Kの入っていないものでも可)
③ビタミンB3(ナイアシン500㎎×3回、カプセルを開け微量から始める。)
(④)オーガニックコラーゲン(ボーンブロスを真面目に作って食べていれば必要なし)
⑤アミノ酸(微量から開始。目標は、1日合計最大7gを3回に分けて、必ず食事とともに。2~3本飲み終えて、食事性タンパク質をしっかり消化できるようになれば、やめていくことを念頭に入れる。)
(⑤)消化酵素かベタインHCL+ペプシン(消化に自信がなく痛みが伴わない場合、魚ではなく、肉を食べる時、1日1錠までどちらかを飲んで補助しても良い。財布が許せば交互に使う。選ぶなら前者。)
⑥クリルオイル(男女ともに、女性用の方が良い。良質な魚をほぼ毎日食べていれば必要なし。質の悪いメーカーのものを選ぶなら摂らない方が良い。)
⑥プレバイオティクス(ラフィノース オリゴ糖 とイヌリンを少量から始め、一日に各最大7gまで。)
(⑦)プロバイオティクス(毎日、立派な黄金バナナうんちが出ていて、過剰なガスなどの問題がなければ必要なし。
LGG乳酸菌、新ミヤリサンアイジ、ビフィズス菌ミックス系、ロイテリ菌など、ローテーションが望ましい。)
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■ナイアシン(ビタミンB3)とは
ナイアシンは体内で400種類以上の酵素反応を触媒するNADの前駆物質であり、体内における活性化補酵素です。
ビタミンB3(ナイアシン)として、ナイアシン(ニコチン酸)、ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)の2種類があります。
ナイアシンは消化管、皮膚、神経の健康維持に必要な栄養素です。
また、糖質・脂質・タンパク質の代謝、エネルギー産生に関わっています。
NAD は細胞の発電所とも言われるミトコンドリアがエネルギーを生産するのを助ける重要な役割を果たします。
食事からエネルギーを生み出すために必要不可欠なのです。
また、アルコールの代謝にも大きく関わっています。
ナイアシンをもとにしたヌクレオチドサイクルは、体のいたるところで広範囲に行われています。
また、性ホルモンの合成やDNAの修復にも関与しているため、欠乏すると様々な症状が現れます。
このビタミンは水溶性で、身体に蓄積されず、腎臓から排出されます。
すなわち食事から安定した量を取り続ける必要があります。
ナイアシンはレバー、魚、肉、玉子、米等の日常食品に含まれており、必須摂取量は食事で摂れます。
胃腸管の吸収力を下げる異常がない限り、このビタミンが欠乏することは稀と言われていますが、
実際には、ナイアシンが豊富な食品の摂取不足、消化吸収能力の低下、代謝障害、または化学療法剤を長期間使用、アルコール中毒、体内合成材料不足などにより欠乏症が発生します。
アメリカでは1942年から小麦粉にナイアシンアミドが添加されており、これによってペラグラ(ビタミンB3欠乏症)の大発生が終息しました。
■ビタミンB3によって回復が見込める症状
ナイアシンの摂取によって回復が見込める症状は多岐にわたります。
ペラグラ
関節炎
統合失調症
高脂血症
学習障害
血管障害
ストレス
糖尿病
アルコール依存症
アレルギー
うつ
多発性硬化症
老化
全身性エリテマトーデス(SLE)
白斑症
癌
など
熊本大学の研究では、ナイアシンの投与で、頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、不眠、うつ、冷え、自律神経失調症、四肢のしびれにも効果があるとされました 。
また、以下のような臨床応用が期待されています。
虚血性心疾患予防
心筋梗塞、脳梗塞予後の改善
甲状腺機能亢進症
アルコール依存症
神経疾患 など
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■ビタミンB3の摂取とナイアシンフラッシュ(要注意!)
オーソモレキュラー医学を導入する診療医は、ビタミンB3を高用量で使用します。
それはなぜか。通常量のビタミンでは“全く”不十分であるからです。
それぞれの症状にはそれぞれの最適用量があり、その用量は1日1000mgから数gまでと様々です。
多くの場合、3回に分けて用いられます。
それはナイアシンが水溶性であるが故、体からすぐに排出されるためです。
はじめてナイアシンを摂取すると、たいていの場合は著明な紅潮(ナイアシンフラッシュ)が起こります。
これは、ナイアシンの服用後、数時間にわたって顔や首元がほてり赤くなる現象を指します。
紅潮の程度には個人差があり、ナイアシンの吸収スピードによって様々ですが、ナイアシンを食後に服用することで紅潮が少なくなります。
たった50 mgでもナイアシン フラッシュ反応は起きる場合があります。
ナイアシンは皮膚直下の血管を広げる効果があるので、むずむず、ヒリヒリ、チカチカ、かゆみ、くすぐったいような感覚が起きます。
以上のようなことが起こるとびっくりしたり、怖いという方もいらっしゃいますが、副作用ではありません。
血管が拡張し、全身の循環改善がされるという本命の作用の一つです。
フラッシュは細胞内からのヒスタミン放出、それに加えプロスタグランジン放出により生じています。
過剰に活性化されるとアレルギーの原因となるヒスタミン遊離、枯渇を伴うので、アレルギー体質の人にも勧められています。
ナイアシンフラッシュは30~60分で自然に消滅 します。稀に、2時間以上持続する方もいるようなので必ず少量から始めます。
初めのうちは痒みを伴うことがありますが、個人的には、なぜか蚊に刺されたような嫌な痒みに思いません。
また、回数を重ねるごとに体に溜まったヒスタミンがなくなり落ち着いていき、同量のナイアシンではフラッシュが起きなくなります。
「効いてる~!感」が半端なく、私はフラッシュが大好きですが、同じ人が多くいるようです。
心配性だったり、真っ赤になることや痒いのが苦手な方は、下記の方法で軽減することが出来るようです。
・食事の後に飲む
・初めて飲む時が一番強いので、カプセルを開けてほんの微量から始める。
・フラッシュが出ないぎりぎりの量で慣らしながら増やす
・飲酒時は飲まない
・水を沢山飲む(食後に水を沢山飲むことは、本来はお勧めしません。)
・少ない量を頻回で分けて飲む
・フラッシュ中に水シャワーをあびる。
※フラッシュの出ないタイプ・ナイアシンアミド・徐放型は、副作用があり効果も落ちるので個人的にはお勧めしません。
ナイアシンを飲むと胃のむかつき、吐き気、下痢が起きる場合があるようです。こうした副作用も時とともに減っていきます。
ナイアシンはメチル基受容体なので、大量投与でメチル基不足が起こりうります。コーヒーを沢山飲む方は特に注意。
よって、個人的に、500㎎×3回=1500㎎の服用が安全かつ効果的だと考えています。
(初めはカプセルを開けて微量から使用。飲めるようであれば、上記の量まで徐々に増やす。)
サプリメントの価格は、激安です。
☆Solaray, ナイアシン 100mg(植物性カプセル100粒)、419円
安ければどれでも良いわけではありません。Nowのナイアシンはステアリン酸マグネシウムを含み、効果が下がるとのことなので、Solarayがお気に入りです。
私は、初めから500㎎を買い、カプセルを外して少量から試しました。米粉ですが不要物の割合が少ないし、目標は一回に500㎎なのでいづれ必要だし、不要なカプセルを沢山飲むことを避けられるし、だいぶ割安です。
☆Solaray, ナイアシン 500 mg(植物性カプセル100粒)、619円
含有量5倍で、お値段ほぼ変わらず。
更に、紹介コードの「NAN5720」ご使用頂くと5%オフになります。
宜しければお使い下さい。
※アイハーブでは、言語を日本語に設定してください。
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■その他の効果
●学習障害、行動障害
上記症状は潜在性ペラグラなのでナイアシンで改善する。
●統合失調症
ほぼ60~70%の統合失調症患者にナイアシンは効果を示す。
統合失調症は、潜在性ペラグラ、B3(ナイアシン)依存症。
ナイアシン投与により、抗精神病薬の必要量を減らすことができる。
発病後5年以内なら顕著な効果がある。
●糖尿病
ナイアシンは糖尿病による血管障害合併症を予防する。
ナイアシンは、血糖値を安定させ、インスリン抵抗性を改善させる。
1型糖尿病において、ナイアシンの投与によりインスリン必要量を減少させる。
●アレルギー
ナイアシン投与によるフラッシュ(ヒスタミン放出)によりアレルギー症状は改善する。
ナイアシン投与は、アナフィラキシーショックを予防する。
食物アレルギーの人には、ナイアシン+Cが有効。
ナイアシン投与にて、片頭痛患者の75%が改善する。
●多発性硬化症(MS)
多発性硬化症をはじめとする脳の変性疾患は、脳神経細胞が栄養不良で飢餓状態となっている。
B1、ナイアシンの大量投与、B50、C、E、Mg、Znで改善する。
●ストレス
ナイアシンは最も顕著な抗ストレス因子。
●癌予防
口腔ガン予防
ここ数十年で口腔ガンの症例が増えています。早期発見には定期的な歯科検診がとても重要で、さらにナイアシンの摂取も口腔ガン予防に効果があると言われています。2000年の研究では、ナイアシンの摂取量を増やすことで口腔ガンのリスクが38%下がったと報告されています。 また別の2000年の研究においても、血中のナイアシン濃度が濃い人はそうでない人に比べて、50%口腔ガンになりにくいことが示されています。
皮膚ガン予防
ニコチンアミド型のナイアシンもガンの前段階の症状や皮膚ガンの予防において重要であるとされています。2015年、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌において、皮膚ガンの発症歴のある389人の患者を対象にした研究の論文が掲載されました。この研究では対象患者の半数にニコチンアミド500mgを1日2回投与し、その他の半数には偽薬を投与しました。12ヶ月後、ニコチンアミドを投与した患者の皮膚ガンの罹患率は23%低く、さらに皮膚ガンの前段階である日光角化症になる人も11%少なかったことが判明しました。
2017年の研究においてもビタミンB3を定期的に摂取することで、日光角化症のリスクが減ったと報告されており、さらに2010年の研究でもビタミンB3は肌の保護に役立つとされています。
推奨用量: ニコチンアミドはフラッシュのないナイアシンです。副作用があるのでラベルの説明通りに服用してください。ニコチンアミドは塗り薬としても販売されています。
●脳の健康
アルツハイマー病は一般的に老年期の人が発症する脳の障害です。この病気は名前を忘れるなどの初期症状から始まり、進行が進むにつれて偏執的になったり、攻撃的な行動をとったりするなどの重い症状が現れるようになります。アルツハイマー病は通常65歳以上の人に現れるもので、それより若い人の発症率は1%以下です。科学者は65歳以上の9人の内の1人がこの難病のリスクを抱えているとしています。アルツハイマー病は予防がとても重要な病気なのです。
2004年の研究では十分な量のナイアシン を摂取することが、アルツハイマーの進行を止めるのに役立つことが示されています。アルツハイマー病の影響を受ける人の数は2050年までに今の3倍になると言われています。
●心臓の健康
アメリカとヨーロッパ、アジアにおいて、男性にとっての大きな脅威となっているのが心臓病です。残念ながらより多くの国に西洋風のライフスタイルが浸透していくにつれ、心臓病も広がっていくでしょう。アメリカだけでも心臓と血管の病気によって、毎年100万人もの助かるはずだった命が失われており、世界では毎年1700万人以上が新血管の病気で死亡しています。心臓病を引き起こす主なリスクファクターの一つとして、高血圧が挙げられます。世界人口76億人の内、10億人以上の人が高血圧を抱えています。
心臓にいい食事をとり、喫煙を控え、習慣的に運動をすることが心臓病の三大予防策で、これは医師が作った処方薬よりも重要です。ナイアシンを摂取することも心臓病のリスクの低下を助ける自然な方法として有効です。1986年に行われた約9000人を対象とした研究では、ナイアシンを摂取している人とそうでない人を比較した結果、前者の心臓病による死亡率は後者より11%も低かったということがわかっています。
2013年のアメリカ心臓学会誌(the Journal of the American College of Cardiology)で発表された1万人の患者を対象とした研究においても、ナイアシンを摂取した人はそうでない人に比べ、心臓疾患になった人の数が34%少なく、心臓発作になる人も25%少なかったそうです。さらに数字は臨床的にあまり重要ではありませんが、脳卒中になった人の数も12%少なかったそうです。
2017年の研究においては、コレステロール値を下げるスタチン薬にナイアシンを加えることで、Lp-PLA2を減らすのに役立ったことが示されています。Lp-PLA2値は心臓発作のリスクを測る検査の指標となります。さらに2010年の研究では、ナイアシンを使用することで動脈の炎症を抑えることができるとされています。動脈の炎症は心臓病と脳卒中のリスクを高めます。
●コレステロール値を改善する
2000年に米国医師会雑誌(JAMA)で公表された研究において、ナイアシンは善玉コレステロールを増やし、トリグリセリドを抑制するのに役立つことが示されています。この研究論文の執筆者は、コレステロール用のスタチン薬に耐えられない糖尿病患者にとって、ナイアシンがコレステロール管理のための安全な代替薬となると結論づけています。一方、コレステロールの制御を助ける効果があるのはナイアシン型のビタミンB3のみであることには注意が必要です。(ナイアシンアミドは効果なし)
●アルコール症にはB1とナイアシンが有効。
●うつ病患者の中にはナイアシンが著効する人がいる。
●抗加齢にはナイアシンが最も効果がある。
●SLEにもナイアシンは効果がある。
■他の薬剤との相互作用(併用注意!)
WebMDによると、ナイアシンは以下の物質との間で相互作用を起こすとされています。
薬剤が効きすぎてしまったり、効果重複により過剰になってしまったり、効果相殺を起こすこと等を指します。
そのため、以下のものを定期的に摂取しているという方は、ナイアシンを使用する前に医師に相談することが重要です。
アルコール – アルコールとナイアシンの両方を摂取する人にはナイアシンフラッシュの症状がより強く現れる可能性があります
アロプリノール – これは痛風の薬ですが、ナイアシンと同時に摂取することで効果が薄まる可能性があります
カルバマゼピン– これはてんかんの薬ですが、ナイアシンと同時に摂取することで中毒症状が現れることがあります
化学療法 – 化学療法の一部はナイアシン欠乏症を招く可能性があります
クロニジン – クロニジンとナイアシンを組み合わせると、血圧を過度に下げてしまいます
プロベネシド – これもてんかんの薬ですが、ナイアシンと同時に摂取することで効果が下がる可能性があります
ニコチンパッチ – ナイアシンと一緒に使えばフラッシュの症状が強まる可能性があります
※医療薬を服用中の方や糖尿病の方は使用前に医師にご相談ください。
■副作用
・大量のナイアシンを摂取することでフラッシュが起きます。
・ナイアシンアミドでは、製品に記載されてある推奨用量以上に摂取することで肝臓での中毒症状が現れる危険性があります。
これらの副作用は通常、毎日2000〜6000mg服用した場合に現れます。
・さらに糖尿病を抱える方に対しては、メリットがある反面、血圧を高める危険性があるため管理が必要。
・痛風を抱える方には、尿酸値を上げる可能性がある為、水を多めに飲んだり、自己チェックをしたり管理が必要。
・また遅放性のナイアシンを大量に服用すると、そうでないものよりも多くの問題が起きる可能性があるという信ぴょう性のある程度高いエビデンスがあります。
参考文献:
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本日も、ご覧いただきどうもありがとうございました(*^_^*)<(_ _)>
次回は、どちらも9割がた書けているので、「ビタミンEがなぜ病気を治すのか」か「コロナで近視が進む訳」になると思います。
きっと・・・。
このブログに書いてあることは、ただの患者である私の個人的な見解です。
いかなる責任も負うことはできませんので、ご自身で勉強されご判断下さいませ<m(__)m>
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いつもどうもありがとうございます(*^_^*)
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★根本的療法(体を作り変える)
★対処的療法(病勢を抑える)
(ビタミンC、ビタミンEの正しい摂取が必須。その他抗酸化サプリは、計画的・定期的に目的意識を持って利用。)
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