「治療と水の真実。生体水・血液循環の謎が解けた!第四の水の相、EZ水、排除層と体への応用」
なんのこっちゃ。
という感じのタイトルになってしまいましたが、非常に重要な謎が解けてテンションマックスの私です。
ワシントン大学教授で世界的に有名な水の研究者であるポラック博士は、
「『第四の水の相』を理解しなければ、私たちは水を決して理解することはできない」と言いました。
第四の水の相とは何でしょうか?
水は決して、「個体、液体、気体」という三つの単純な形にはおさまりません。
第四の形が、人間の体内の水であると言っても過言ではないのです。
以前から、「自然療法として細かい分子の水が大切」だとか、「川本先生の生体水に近い水を選ぶ療法」だとか、「マーコーラ先生の記事で時おり目にするポラック先生のEZ水」だとか「雪解け水の効能」「湧き水・自然の水」などの重要性は痛感しておりましたが、メカニズムを難しく捉えていました。
そんな中、江本博正様のホームページでポラック先生の研究結果を非常に分かりやすく要約して下さった記事を見つけましたので、心から感謝してメモさせて頂きます。
私的に、テンションマックスです。
この記事で、下記の様に理解が進むだろうことが沢山ありますので、お時間のある方は読んで頂くと良いかもしれません。
(逆に言うと、自然療法の知識がない方には、難しいだけで「だから何?」という内容だと思いますので、今日の記事は飛ばして頂いても良いかもしれません。)
●故甲田先生等も指摘されていましたが、毛細血管の幅より大きい赤血球などの抵抗をのりこえて心臓のポンプだけで血流を回しているという現代医学の間違い。
●毛細血管まで血液循環を最適にするにはどうしたら良いのか。(答えは、日光浴などの波動と葉野菜など)
●なぜ日光浴が大切か。(光線が血流のエネルギー源になる※この観点以外にも日光浴は非常に大切)
●なぜテラヘルツのマットや、ベネクス、遠赤外線、陶板浴、岩盤浴、鉱石が、血流を飛躍的に上げ、時に難病を治してしまうほどの効力を発揮し得るのか。
●微量の放射能、ラドンなどがホルミシス効果で大きな効果を発揮してしまう一要因。
●なぜ病人ほど綺麗な水が大切か。(生体に近い水は、非常に細胞まで届きやすい。通常の水は、お腹に溜まりチャプチャプしやすい。水毒になることなく体を潤し、血液の良化、電気信号のスムーズ化、栄養の受け渡し、全ての代謝、消化吸収に必要。)
以上が、私が記事を読み、点と点が繋がり理解がすすんだ項目です。
ますます水の飲み方の大切さ、光線の大切さを実感できました。
おなかに貯めない水・生体水に近い水は、海洋ミネラルの添加。
一番大切なのは、毎日、外に出て20分以上歩くこと、バランスの良い食事に加えて葉野菜を沢山食べる事だと思います。
★海洋ミネラルはこちらです。
★枕サイズのテラヘルツマットはこちらです。
(お腹に巻いて使用しています。)
★ベネクスはこちらです。本の付録が、公式の半額程度で買えてお得です。
人間を含め動物は、絶縁体の箱の中で暮らすものではないのです。
娘に奪われがちなので、ベネクスがお得に買える「疲れとりシリーズ」は、もう1セット(足首・手首)買い足すことに決めました。
(左から、テラヘルツのマット、ベネクス ネックコンフォート、疲れとり足首ウォーマー、疲れとり手首ウォーマー、疲れとり首ウォーマー。ウェアは、着用中の為、写真撮れず。)
ツルサラで気持ちのよい生地ですが、さすがにこの季節は、首ウォーマーのみ暑苦しいので、深睡眠を目的に娘の目にかけて寝ています。
もちろん、朝には行方不明。
家族全員、風邪をひいたときは、首に巻きます。
テラヘルツのシートは、買い足し5枚持っています。お腹に巻く分と敷いてる分です。
肌につくほど近いことが重要なので、一枚でも十分かと思います。
正直、これがあれば、超高額なのに電磁波付きの陶板浴セットやドーム、椅子の類は要らないと思います。
効力の問題はありますが、一番大切なのは食事、外でのウォーキング程度の運動、心身の休養、排泄ですので。
根本療法を成功させるための、対処策であると思います。
前置きが長くなりましたが、
オフィス・マサル・エモトHP「DR. GERALD POLLACK」より一部引用させて頂きます。
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『第四の水の相』はどのようにして発見されたか?
一般的に物質表面の性質として、水に濡れる場合と水をはじく場合があります。たとえばレインコートの表面やテフロンで出来た鍋などの場合には、水に触れても、水に濡れることなく、水をはじきます。逆に、ガラスや多くのプラスティック、金属、皮膚などは水に濡れる性質を持っています。水に濡れる性質のことを「親水性」と呼びます。
ポラック博士は、次のような実験を行いました。まず親水性の表面を持った物質を用意し、その面に濡れるように液体の水を垂らします。親水性の表面の近傍で、水がどのような動きを示すかについて、光学顕微鏡を使って観察します。但し、液体の水は透明であり、たとえ動きがあってもそのままでは観察しにくいので、観察しやすくするために、水にラテックスなどで出来た微粒子をたくさん懸濁しておきます。
微粒子の懸濁液を垂らした瞬間には、微粒子は親水性の表面のほぼ直下まで、均一に水に懸濁されていますが、その後、数秒から数分の間に、微粒子は親水性の表面から排除されて、どんどん遠くへと押しやられていくのを、顕微鏡下で観察することができます。
その結果を図2に示します。
図の左側には親水性の表面を持った物質があり、その右側には、微粒子が懸濁された液体の水が入れられています。10秒後においても、親水性の表面から微粒子がわずかに排除されているのが分かります。5分後には、ほぼ0.1mmの厚さにわたって、微粒子が親水性の表面から排除されて、微粒子のない水だけの部分が形成されていることが分かります。 何が起きたかというと、先にその結論を言えば、親水性の表面から、層状に「液晶」構造が形成されたと考えられているのです。「液晶」はあくまで固体ではなくて、液体ですが、固体である氷の結晶のように、規則正しい構造を持っているのです。 * 排除層:Exclusion Zone、略してEZ。微粒子が排除されて微粒子のない状態になっている部分。この「排除層」の水こそが、実は『第四の水の相』なのです。 『第四の水の相』が本物であるかどうか、例えば「たまたま水に濡れる表面から何かが溶け出してきていて、それが微粒子を押し流しているのではないか」など、他の解釈が成り立つことはないのか、ということについて、ポラック博士はたくさんの実験を行っており、ポラック博士は、ここで観察された「排除層」が、実際に「新しい水の相」である、ということを証明しています。 術語としては、モノを排除する性質に着目する時には「排除層」という言葉が使われますが、より大きな意味合いで、一つの新しい「相」であることを強調したい場合には、『第四の水の相』という言葉が用いられます。 |
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『第四の水の相』の分子構造
『第四の水の相』の分子構造については図3のように考えられています。すなわち水1分子分の厚さを持つ層が積み重なってできていると考えることができます。この層自身がどういう構造を持っているかというと、層の平面に垂直の方向から見ると、なんと正六角形が平面に敷き詰められた形、言い換えれば蜂の巣状の形になっている、ということなのです。この蜂の巣状の構造をした1つの層を詳しく見てみると、
1.化学式。 |
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2.電荷。
さらに少し化学的な面に深入りしますが、電荷(電気的な性質)について考えてみると、最小単位の六角形1つ当たり、マイナスの電荷を1つ持つことが分かります。すなわち電荷も含めて考えれば、『第四の水の相』の構造式は「H3O2-」となります。
水の電池
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従って、図4に示すように、『第四の水の相』、すなわち「排除層」の部分では電気的にマイナスになります。
これは「排除層」の構造そのものから生まれる性質なので、「排除層」ができれば、そこは必ずマイナスの電荷を持つことになります。一方で「バルクの水」の部分では、ヒドロニウム・イオンと呼ばれるプラスのイオン「H3O+」が形成されることによって、電気的にプラスになります。そして全体としては、あくまで中性を保つことになります。 |
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水の電池のエネルギー源は何か?
ある時、ポラック博士の学生が何気なく、懐中電灯で光を当ててみたところ、そこだけ排除層の厚さが厚くなることを発見しました。そこでさらに詳細な実験を積み重ねた結果、目に見える光、すなわち可視光は、排除層を厚くする上でとても効果的であることが分かりましたが、それ以上に赤外線の光がもっとも効果的であることが分かりました。
赤外線はいわゆる熱線とも言えるものであり、温度を持っているものであれば、私たちの身体も、部屋の壁も机も椅子もすべて多かれ少なかれ赤外線を発しています。
図6に示すように、「排除層」は赤外線を吸収して、そのエネルギーを貯蔵することができます。それと同時に、『第四の水の相』は成長して厚くなっていきます。貯蔵されたエネルギーは、必要に応じて、他の仕事に活用することができると考えられます。貯蔵されたエネルギーが他の仕事に使われると、「排除層」は薄くなっていきます。 図6 |
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身体の中の水はほとんどが『第四の水の相』
この『第四の水の相』というのは、私たちにとってどのような意味があるのでしょうか。私たちの身体は約60兆個の細胞から成り立っています。それぞれの細胞について考えてみますと、細胞を取り囲む膜である細胞膜の表面は、親水性です。細胞の中に含まれている核やミトコンドリア、その他の構造体もまた、すべてその表面は親水性です。細胞の中に存在する蛋白質や遺伝物質であるDNAなども、すべて表面は親水性です。
そして実は細胞というのはとても小さくて、実際ほとんどの細胞のサイズは0.1ミリメートル以下なのです。ということは、図7に示すように、「事実上、私たちの身体の中の水は、そのほとんどが『第四の水の相』の水である」と言うことができます。すなわち私たちの身体の中においては、『第四の水の相』は決して例外的な存在ではなくて、それどころかまったく逆に、私たちの身体はほとんど『第四の水の相』で構成されているということなのです。 図7 |
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血液循環の仕組みを説明する『第四の水の相』
私たちの身体の中には、毛細血管をすべて含めると、総延長10万キロメートル―すなわち地球二回り半―にも及ぶ長さの血管があると言われています。図8は毛細血管の中を通る赤血球の写真です。右上の挿図は個々の赤血球が円盤状の扁平な形をしていることを示しています。ここで大事なポイントは、毛細血管の太さよりも赤血球の方がずっと大きいことであり、従って赤血球は毛細血管の中を流れる時には、図8に示すようにひしゃげた形に変形しながら通って行かざるを得ません。 図8 下部に見られる細い毛細血管の中では、赤血球がひしゃげた形に扁平して流れていることが分かる。
従って、毛細血管の中の血液の流れにおいては大きな抵抗があるはずです。このことを考慮すると、心臓のポンプ作用のみでは、すべての毛細血管を通しての血液循環の流れを引き起こすには不十分である、と一部の科学者は考えてきました。 |
ポラック博士はこの身体の中の血液循環の仕組みを説明することの出来る驚くべき実験を行いました。 図9 |
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その一方で、チューブの中心部分ではバルクの水が形成されて、ヒドロニウム・イオン(H3O+)が集まります。このヒドロニウム・イオンはプラスに帯電しているために、お互いに反発して離れようとしますが、そのためにチューブの中心部分で水の流れが生じるのです(図10)。 図10 |
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左右どちらの方向に水が流れるかということは、初期の微妙な条件の違いによって決定されますが、いずれにしても外界から赤外線などの光のエネルギーを受け取っている限り、チューブの中を水が自動的かつ持続的に流れ続けるのです。
この実験結果から、ポラック博士は、私たちの身体の中で血液循環が起こるためには、心臓のポンプ作用に加えて、血管内で形成された『第四の水の相』が、外界からの光エネルギーを吸収して、血液が物理的に血管の中を流れるのに必要な運動エネルギーへと変換する作用が必要である、と考えています。
すなわち、「『第四の水の相』を考えないと私たちの身体の中の血液の循環は説明できない」ということになります。これまた大変驚くべき研究成果です。
ポラック博士の実験結果に基づく作業仮説
ポラック博士は、「『第四の水の相』はエネルギー変換装置である」と考えています。
これらの実験結果を元にして、さらに入力と出力のエネルギーの種類について拡大し、図11に示されているように、光だけではなくて、感情や想念、言葉や祈り、あるいはヒーリング・エネルギーやサイキック・パワーなども、『第四の水の相』に対して影響を与えるのではないか、と考えられます。 図11 『水からの伝言』では、液体の水を凍結させた後に形成された結晶の構造を観察していますが、実は水が凍って氷になる時には必ず『第四の水の相』を通過する、ということが、ポラック博士の別の実験の結果から知られています。その結果、形成される氷、すなわち結晶の姿もまた、肯定的な感情に曝された場合と否定的な感情に曝された場合で異なる可能性がある、と言えることになります。 |
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現時点では、すべて「可能性がある」という段階であり、いずれも科学的に証明されているわけではありませんが、「『水からの伝言』が科学の土俵に乗り始めている」と言うことができるでしょう。
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以上、引用でした。
最後の締めくくりは、以前、物議を醸したお父様のご著書「水からの伝言(江本勝氏)」の考察ですね。
こちらは科学的に証明されていないとのことなので、さておきまして、この記事をまとめて下さった江本博正様に深く感謝致します。
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