人が自由を選択するとき
迷います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/89/d2/j/o0640042614989692398.jpg?caw=800)
自由でないときは
「こっちへ行け」
「あっちに行くべきだ」と
制約が進む方向を
決めてくれてました。
でも自由になると
どちらへ行くことも
可能です。
進む方向を
自分で決めることになります。
どっちに行ったらいいかと
立ち止まって考え込んで
しまいそうです。
でも立ち止まっていても
しあわせは増えていきません。
そんなときに
指針として大切にしたいのが
「導きの星」です。
航海で針路が合っているのかを
北極星を使って知るように、
自分がよりしあわせになる方向へ
進んでいるのかを
「導きの星」を使って知ります。
その「導きの星」とは
自分より相手を優先すること、
すなわち「他者貢献」です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/ad/26/j/o0640042714989692778.jpg?caw=800)
感じるしあわせを
増やしていくには
順番があります。
それは対人関係を
良好にしていくことだし、
さらには広げていくことです。
そこにはいつも「貢献」があります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/7f/02/j/o0640042714989694797.jpg?caw=800)
まずは最も小さい
対人関係である
「自分と内なる自分」です。
我慢しているとき
自分と内なる自分が
対立しています。
その対立が続くと
損失が増え続けて、
やがて耐え切れなくなると
感情を爆発させて
均衡をとろうとします。
そんな爆発が続くと
生きづらさばかりが
増えてしまいます。
「自分と内なる自分」の
対人関係を良好にしていくには
お互いへの貢献する気持ちが
役に立ちます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/f0/17/j/o0640042714989695285.jpg?caw=800)
2番目は、
間接的な対人関係です。
現代社会では「仕事」に
なるでしょう。
仕事を通じて貢献することで
対人関係は良好なものになります。
自分の役割を果たすことで
貢献になるため、
わかりやすいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/da/75/j/o0640042714989696268.jpg?caw=800)
3番目は、
直接的だが解除可能な対人関係です。
「友」「友人」「友達」のことです。
一緒にいる目的が
仕事のように「特定の何か」ではなく
流動的な関係です。
目的を共有して
その目的の実現に貢献することで
関係の良好さは増していきます。
一緒にいる目的が
とくになくなると
会わなくなったり
関係が切れたりしますし、
逆に一度切れても
一緒にいる目的がみつかると
再び関係を持ったりします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/c7/81/j/o0640042714989697089.jpg?caw=800)
4番目は、
直接的だが解除不能な対人関係です。
「家族」のことです。
家族という関係は
なくなることがありません。
別々に暮らして
会わないでいても
家族という関係は続きます。
目的がなくても関係は続くので
友達関係よりも
難易度の高い対人関係です。
家族のしあわせが
増えることに貢献すると
関係の良好さは増していきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/72/67/j/o0640042714989697543.jpg?caw=800)
5番目は、
社会貢献です。
世界、社会、国、地域、
そんな多くの人に役立つことを
していくことです。
1~4番目の関係を
良好なものにして
維持継続していると
ここに行きつきます。
財産や地位、名声などの欲ではなく
貢献したい、という欲です。
こんな状態になったら
感じるしあわせは
すごく多いです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/4a/14/j/o0640042714989698445.jpg?caw=800)
こんな感じで
他者貢献を指針として
生きることができれば
それぞれの対人関係は
良好になっていきますから、
自然と自分の感じるしあわせも
増えていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/94/13/j/o0640036414989698763.jpg?caw=800)
例えば
自分が損しないかどうかばかりを
心配する人と向き合っていると
苦しくなります。
それはその人に
他者貢献が見えないからです。
逆に、
相手が損しないかどうかを
心配している人と向き合ってると
心は楽です。
それはその人に
他者貢献が見えるからです。
そんな人には
貢献したくなってきます。
他者貢献こそ、
自分の感じるしあわせを
増やしていくための
「導きの星」です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/64/6a/j/o0640042714989699441.jpg?caw=800)
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ8年目、常楽でした。
《関連記事》
・自分の居場所のつくり方~共同体感覚
・人生の課題は、たった3つ
・「ベーシック・ミステイク」を乗り越える
・勇気とは、共同体感覚を下げずに困難を克服する決意のこと
・一日一善とは何のため?わかると人生がより楽しくなる話+楽しく継続するためのアイデア
迷います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/89/d2/j/o0640042614989692398.jpg?caw=800)
自由でないときは
「こっちへ行け」
「あっちに行くべきだ」と
制約が進む方向を
決めてくれてました。
でも自由になると
どちらへ行くことも
可能です。
進む方向を
自分で決めることになります。
どっちに行ったらいいかと
立ち止まって考え込んで
しまいそうです。
でも立ち止まっていても
しあわせは増えていきません。
そんなときに
指針として大切にしたいのが
「導きの星」です。
航海で針路が合っているのかを
北極星を使って知るように、
自分がよりしあわせになる方向へ
進んでいるのかを
「導きの星」を使って知ります。
その「導きの星」とは
自分より相手を優先すること、
すなわち「他者貢献」です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/ad/26/j/o0640042714989692778.jpg?caw=800)
感じるしあわせを
増やしていくには
順番があります。
それは対人関係を
良好にしていくことだし、
さらには広げていくことです。
そこにはいつも「貢献」があります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/7f/02/j/o0640042714989694797.jpg?caw=800)
まずは最も小さい
対人関係である
「自分と内なる自分」です。
我慢しているとき
自分と内なる自分が
対立しています。
その対立が続くと
損失が増え続けて、
やがて耐え切れなくなると
感情を爆発させて
均衡をとろうとします。
そんな爆発が続くと
生きづらさばかりが
増えてしまいます。
「自分と内なる自分」の
対人関係を良好にしていくには
お互いへの貢献する気持ちが
役に立ちます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/f0/17/j/o0640042714989695285.jpg?caw=800)
2番目は、
間接的な対人関係です。
現代社会では「仕事」に
なるでしょう。
仕事を通じて貢献することで
対人関係は良好なものになります。
自分の役割を果たすことで
貢献になるため、
わかりやすいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/da/75/j/o0640042714989696268.jpg?caw=800)
3番目は、
直接的だが解除可能な対人関係です。
「友」「友人」「友達」のことです。
一緒にいる目的が
仕事のように「特定の何か」ではなく
流動的な関係です。
目的を共有して
その目的の実現に貢献することで
関係の良好さは増していきます。
一緒にいる目的が
とくになくなると
会わなくなったり
関係が切れたりしますし、
逆に一度切れても
一緒にいる目的がみつかると
再び関係を持ったりします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/c7/81/j/o0640042714989697089.jpg?caw=800)
4番目は、
直接的だが解除不能な対人関係です。
「家族」のことです。
家族という関係は
なくなることがありません。
別々に暮らして
会わないでいても
家族という関係は続きます。
目的がなくても関係は続くので
友達関係よりも
難易度の高い対人関係です。
家族のしあわせが
増えることに貢献すると
関係の良好さは増していきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/72/67/j/o0640042714989697543.jpg?caw=800)
5番目は、
社会貢献です。
世界、社会、国、地域、
そんな多くの人に役立つことを
していくことです。
1~4番目の関係を
良好なものにして
維持継続していると
ここに行きつきます。
財産や地位、名声などの欲ではなく
貢献したい、という欲です。
こんな状態になったら
感じるしあわせは
すごく多いです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/4a/14/j/o0640042714989698445.jpg?caw=800)
こんな感じで
他者貢献を指針として
生きることができれば
それぞれの対人関係は
良好になっていきますから、
自然と自分の感じるしあわせも
増えていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/94/13/j/o0640036414989698763.jpg?caw=800)
例えば
自分が損しないかどうかばかりを
心配する人と向き合っていると
苦しくなります。
それはその人に
他者貢献が見えないからです。
逆に、
相手が損しないかどうかを
心配している人と向き合ってると
心は楽です。
それはその人に
他者貢献が見えるからです。
そんな人には
貢献したくなってきます。
他者貢献こそ、
自分の感じるしあわせを
増やしていくための
「導きの星」です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210821/09/yurushino/64/6a/j/o0640042714989699441.jpg?caw=800)
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ8年目、常楽でした。
《関連記事》
・自分の居場所のつくり方~共同体感覚
・人生の課題は、たった3つ
・「ベーシック・ミステイク」を乗り越える
・勇気とは、共同体感覚を下げずに困難を克服する決意のこと
・一日一善とは何のため?わかると人生がより楽しくなる話+楽しく継続するためのアイデア