今回は、211系5000番台への改造を休み、以前から仕掛品となっていた旧国のクロハ69の加工を再開します。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/21/yururunotoki/93/ce/j/o0640048014570445416.jpg?caw=800)
GM製の組立キットを用いて、クハ68にサロ45の窓周りを移植してクロハ69を作るべく、1年程前に此処まで完成。先日、仕上げをしようと取り出したところで、1等室窓が沈んで接着されていることに気が付き、補修しています。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/21/yururunotoki/7c/70/j/o0640048014570445430.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/21/yururunotoki/5f/1e/j/o0640048014570445444.jpg?caw=800)
211系5000番台への改造で、加工した屋根板の隙間を埋めた際に使用した「溶きパテ」の使い勝手が良く、クロハ69の窓周りの隙間埋めにも使用してみました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/21/yururunotoki/1e/aa/j/o0640048014570445460.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/21/yururunotoki/38/27/j/o0640048014570445473.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/21/yururunotoki/81/a2/j/o0640048014570445492.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/21/yururunotoki/56/3c/j/o0640048014570445507.jpg?caw=800)
屋根板をランナーから切り離した際に生じた屋根板側面裾付近の切り欠き傷も、溶きパテを盛ってみました。これらが上手く行けば、今迄に切継ぎ加工をしたものの継ぎ目の処理に行き詰って放置されている多くの仕掛品の車両も一気に前進しそうです。