「パステルアート、体験してみませんか?」
とお声掛けしたときに、
「私、絵心ないので
無理です・・・」
「不器用なので
辞めておきます・・・」
などと、相手の方から
お断りされるケースって
まあまあありますよね。
パステルアートインストラクターのあなたも、
1回は経験あるんじゃないかなあ。
でね、
お断りされた時に、
「絵心なくてもできますよ!
なぜかというとこういう道具を使って・・・」
「不器用な方でも大丈夫!それに
癒し効果も期待できるんですよ!」
って、
パステルアートの詳しい説明や魅力を
説明しちゃダメですよ!
それやっちゃうと
嫌われますよ!
という記事を書きました。
お断りされたら、
「わかりました(^^♪」って
いったん受け止めましょう。
その上で、
あなたがやるべきことは3つあります。
気にしない♪
なぜその人に声を掛けたのかを話す♪
楽しく活動をし続ける♪
です。
気にしない♪
「お断りされると凹みます・・・」という方も
いらっしゃると思います。
自分の好きなこと、大切にしていること、頑張っていることを
否定されたように感じてしまうかもしれません。
ただね、
相手の方は
単に興味がないだけだったりします。
別にあなたのやっていることや、
ましてやあなた自身を
否定しているわけではありません。
だから、気にしない♪
「ああ、あなたは体験レッスンをやらないんですね。」
以上!
です。
なぜその人を誘ったのかを話す
あなたがその人に
「パステルアート、体験してみませんか?」
と声を掛けたのには
理由があるはずです。
何か新しいことを始めたいって前に言ってたのを聞いたから、
とか。
よく美術館に出かけているから、絵が好きなんだろうなと思って、
とか。
何かしら誘った理由があると思うので、
それを伝えます。
「ああ、私のために声を掛けてくれたんだな」
ということが相手の人に伝わると、
例え興味がなくて体験レッスンを断ったとしても、
あなたが声を掛けてくれたこと=自分のためを思っての行動
に、感謝の気持ちを感じてくれるかもしれません。
「誰でもいいわけじゃなくて、
あなたに体験してもらいたいんです」
という気持ちが伝われば、
それまであまり感じなかった興味が
湧いてくるかもしれませんしね。
楽しく活動を続ける
あなた自身が、楽しんで活動を続ける。
これが一番大事です。
人は楽しいところに集まるので、
「あ、なんか楽しそうだな」
「なんか生き生きしてていいな」
と思うと興味を持ってくれるかもしれません。
相手には相手のタイミングがあるので、
「気になる」「やってみたい」という気持ちになったタイミングで
もう一度お誘いすればいい。
その時にはぜひ、
パステルアートの特徴や魅力、
あなたが実際に体験してみてどうだったかなど、話してみて下さいね
相手の人も
興味のある話には、耳を傾けてくれるはずです。
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まとめると、
体験レッスンをお断りされた時、
パステル先生のあなたがやるべきことは
・気にしない♪
・なぜその人を誘ったのか、理由を説明する♪
・楽しく活動を続ける♪
です。
参考になれば幸いです!
ではまた!