こんにちは!
のんたんです。
子どもが生まれる話をしていると
(ピアノの先生だから)
ピアノ自分で教えられるね〜
って言われることがよくあるのですが
私のおすすめは
先生と親は
必ず分けること!!!!
です。
先生の役割と
ご両親の役割は違う!!!
と思っています。
私がレッスンしてきた経験や
たくさんの親子を見てきた経験から考えると
先生は
間違ってるところを指摘したり
「こうしたほうがいいよ」
という的確なアドバイスをして導いてくれる存在
親は
どんなことがあっても
まるごと受け止めてくれる存在
であったほうがうまくいくな〜
と思っています。
なので
親がアドバイスしたり指導し始めると
こじれることが多い(><)
どんなことがあっても
まるごと受け止めてくれる存在
で在るためには
「聴くこと」
や
「事実の確認」
が私はいい!!
と思っているので
このブログでもたくさん書いています。
ピアノ練習のモチベーションをアップさせる5つの方法【子ども編】
「聴くこと」は
ピアノを弾いているのをただただ聴いてあげること
「事実の確認」は
今日も練習したね〜
3日間連続で練習できたね〜
今日は片手ずつ○回弾けたね〜
とか誰が見ても変わらない事実を一緒に確認することです。
「事実の確認」をすることは出来不出来に関わらず、
行動を認めることになるので達成感に繋がります。
受け止めてもらえてるという基盤ができていたら、
先生はこう言ってたよ
こうするんじゃない?
とか少しアドバイス入ってきても良いとは思うのですが
まずは「聴くこと」と「事実の確認」!
というわけで
おうちで子どものピアノ練習を見る時に気をつけることは
先生の役割と
ご両親の役割は違う!!!
というのを意識すると良いと思っています
その時にならないと分からないけれど
もし子どもがピアノやるのだとしたら、
信頼できる他の先生に
ちゃんとお金払っておまかせしたい気持ちです😂
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