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子どもたちの自己肯定感を高めるピアノの練習方法

それは…

 

ママ&パパが

 

「聴くこと」

 

です。

 

 

 

 

子どもたちのおうちの練習を

「聴いて」いますか?

 

 

 

ジャッジをするのではなく

ただ

「聴くこと」

です。

 

 

 

ジャッジというのは

「そこができてないね」

「上手じゃないね」

「全然できるようにならないね」

「もっとこうしたらいいのに」

こういう言葉です。

 

 

 


なぜ、聴くだけが大切かというと

聴いてもらえたおねがい

という体験は

自分を全肯定することに繋がります。

 

 

子どもたちにとって

ママパパが安心、安全な場所になります。

 

聴いてもらえた=自分を認めてもらえた

という気持ちになります。

 

 

 

 

子どもたちにとって
認めてもらえてるんだ!おねがい

と感じることは幸せなことなのです。

 

 

 

ジャッジが入ると

「認めてもらえない」

と子どもたちは感じます

 

『ただ最後まで聞いてもらえた』

それだけで自分が認められた気持ちになります。

 

 

 

さて、

最後まで聴いて、

ママパパたちはどうしたらいいかというと、

事実を言うだけです。

 

今日も練習したね!

ここが弾けたね!

この曲とこの曲を今日は弾いたね

  ↑

事実の確認!!!

 

 

 

そうすると

見てくれているんだ!

ちゃんと分かってくれているんだ!!

と感じます

 

 

 

できていないところをそのままにしてたら上達しない

ですよね

 

でも、できていないところを

ママパパが言い始めると

必ず子どもはピアノの練習が嫌いになります。

 

自分を否定されたと思います。

ピアノの練習=辛いこと、我慢

になります。

 

 

 

ジャッジは

レッスンにおまかせしてください。

 

 

 

子どもたちはママ&パパたちに見てみて〜!!!

って描いた絵を見せるように

ピアノを聴いてほしいだけなのです。

 

 

 

 

子どもたちってばかじゃないです。

自分ができていないことくらい自分で気づいています。

聴いてもらうことを繰り返していくと

自分で

やっぱりここはもう少しこうだった

と自分で話始めます。

 

 

 

私がレッスンしていても、

私に話してくれますよ!!

ここがどうしてもできないの〜

とか

今日は両手ができない

とか

自分でわかっています。笑

 

そういう言葉がでてきたら

ママパパたちも

そうしたらこうしたらいいんじゃない?

と声かけしても良いと思います。

 

 

アドバイスに入るのは

聴いてもらえている!

という基盤ができてから

 

 

人は自分が気づかないと変われません。

外側から大人たちがごちゃごちゃ言っても

自分の中で準備ができていなかったら

全く効果はないのです。

  

 

 

 


〜まとめ〜

ジャッジをせず

ただ聴くだけ

そして

事実の確認をしよう

〜〜〜〜〜

 

とはいえ

それを実行するのは難しいというあなたへ

続きます

 

右矢印子どもたちの自己肯定感を高めるピアノの練習方法②

 

 

 

 

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