こんにちは!
のんたんです。
前回
この記事で…
音楽の感性や
才能のある人の
行動をマネすれば
似たようなところまで
いける!!!
才能は(ある程度)努力で作れる!!!
と書きました
その1は
① 演奏会を
聴きに行く!!
でした。
今回は2つ目!
音楽の感性を身につけるためにやるといいこと
2つ目は…
② 美術館へ行く
です。
芸術家たちが何を感じていて
どう表現しているかというのを
体験するために
美術館はおすすめです。
画家たちは心理的な影響で
作風が変わる場合が多いです。
作曲家たちにも通じるところが
あるんじゃないかな?
そういうのを
実際に観て
体感するのが
おすすめポイント!!
例えばダリ
何年か前に新国立美術館で
ダリ展をみたときに
私が感じたのですが
戦争の時代の作品だけが
とても重い空間でした。
例えば…
広島・長崎の原爆投下に衝撃を受けて作られた作品
「ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌」
↓
見るからに普通の作品とは違う。
他にも絵から感じられることは
たくさんあります
シャガールは奥さんを題材にした作品が多くて
奥さんを亡くした時の色使いはガラリと変わります。
(そして新しい奥さんが出てくるとまたちょっと戻る…笑)
フランスの女性画家
マリーローランサンは結婚した後の絵で
自分の顔の色を血の気が引いたようなグレーで描いています。
(好きだった恋人と別れて違う人と結婚し、その後戦争が始まった。)
ピカソはくるくると作風を変えて
いろんな色の時代の画風がある。
(付き合う女性が変わると作風も変わったとか…)
モネなどの印象派は
ドビュッシー、ラヴェルが印象派
と呼ばれるゆえんでもあります。
印象派の作品を観るのはもちろん!
モネに行き着くまでの時代の作品も
鑑賞するのがおすすめです。
そうしないと
なぜモネがそういう表現をしたか?
その時代にとってどういう意味があったのか?
というのが分からないから。
美術作品がよく分からなかったら
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あと
美術作品入門には
このシリーズおすすめです!!
イラストで分かりやすく教えてくれます
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美術作品の場合は音楽と違って
芸術家たちの心境を
視覚的に捉えることができます。
そうすることで
音楽家たちの表現したかったものや
作曲当時の心境を
多角的に捉えられるように
なっていきます。
なぜこういうことが必要かというと
ここでも書きましたが…
表現力とは
曲を理解すること
だから!
もう話すことはできない
過去を生きた作曲家たちの心を
想像しなければいけないのです!
そのために証拠(?)を
たくさん集めましょう!
感性の引き出しを増やすイメージ
というわけで
音楽の感性を身につけるためにやったらいいことは…
① 演奏会を聴きに行く!!
でした〜
〜音楽の感性の記事まとめ〜
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