◇再アップ記事です

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こんにちは!

のんたんです。

 

 

私のところに寄せられるお悩みNo.1は

 

楽譜が読めない

 

です

 

 

 

楽譜はとても難しい

 

 

楽譜ってとても難しいんです

 

 

楽譜は

ハングル、アラビア文字を

読むようなもの…

 

안녕하세요

 

مرحبا

 

 

 

 

すぐには読めないですよね

でも

 

何回も何回も

繰り返し読んでいると

読めるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは

 

 

楽譜を読むのは

とても難しいこと!!

 

 

と認識しましょう。

 

 

 

 

とても難しいということは

1日、2日ですぐに読めるようにはなりません

 

 

 

 

ものすごく

時間をかけて

エネルギーかけて

楽譜を読む練習を

しなければならない

 

ということです。

 

 

 

 

 

逆に言えば

 

すぐにできないことが普通😊

 

です。

 

 

 

 

なので

 

今読めなくても

落ち込まなくてOKニコニコ

 

 

 

訓練していきましょう。

 

 

 

 

私が生徒さんに毎回言うことは

 

楽譜は何回も

繰り返し読まないと

読めるようにはならない

 

ということです。

 

 

 

 

 

回数と訓練が大事!!

 

野球の千本ノックと一緒です。

 

とにかく何回も読むこと

が大事です。

 

 

 

 

とはいえ、

 

具体的に

どんな練習をすれば

よいでしょうか?

 

 

image

 

楽譜を見てピアノを弾くまでの5つのステップ

 

「楽譜を見てピアノ弾く」

 

というのはこんなプロセスをたどります

 

 

 

どこでつまずいていますか??

 

 

【ステップ1】楽譜を見て何の音かが分かる

【ステップ2】その音が鍵盤でいうとどこの場所なのかが分かる

【ステップ3】その場所に指が置ける

【ステップ4】どの指で引けばいいのか分かる(指番号が分かる)

【ステップ5】ピアノを弾く


 

 

①〜⑤を一気にやろうとすると

 

できない!!

楽譜読めない!!

 

となります。

 

まずは自分がどこでつまずいているか

確認してみましょう。

 

 

 

 

いちばん多いのは

 

【ステップ1】楽譜を見て何の音かが分かる

 

 

ここで時間がかかってしまい

つまずいてしまう…

です。

 

 

なので今回は

 

【ステップ1】楽譜を見て何の音かが分かる

 

これができるようになる方法をお伝えします!

 

 

楽譜を見て「何の音かわからない」を克服しよう!

 

「楽譜を見て何の音かが分かる」ために

こんな練習をしてみましょう。

 

①楽譜を見て

音を読むだけの練習をする

②実際の曲の楽譜をみながら

音を読んでいく

③実際の曲の楽譜をみながら

音を歌ってみる

 

 

 

①楽譜を見て音を読むだけの練習をする

 

ピアノで弾く前に

 

 

楽譜を見て

音を読むだけの練習をしましょう

 

 

例えばピアノの前にいないときでも

 

お風呂で

「おんがくのひょう」

を見て音符を読んだり

 

 

「おんぷカード」

で何の音か当てたりして

練習するのも良いと思います。

 

 

 

 

私は音大受験生のころ

電車の中で楽譜を読む練習をしていました。

(ハ音記号という別の記号で楽譜を読む練習)

 

 

楽譜を読む練習は

ピアノに向かわなくてもできますよ!

 

 

 

 

② 実際の楽譜を見ながら音を読む

 

音を読むだけの練習

 

ができたら次は

 

 

 

今弾いている曲や

これから弾く曲

これから弾きたい曲の

 

実際の楽譜を見ながら

音符を読んでみましょう

 

 

 

 

③ メロディーを歌ってみる

 

 

そして

 

 

読めるようになったら

メロディーを読みながら

歌ってみましょう

 

まずはそこから始めてみてください

 

 

まとめ

 

楽譜を読むのはとても難しいことなので

腰を据えて

時間とエネルギーかけて

楽譜を読む練習をしましょう。

 

「楽譜を見てピアノ弾く」というのはこんな5つのステップがありました。

 

【ステップ1】楽譜を見て何の音かが分かる

【ステップ2】その音が鍵盤でいうとどこの場所なのかが分かる

【ステップ3】その場所に指が置ける

【ステップ4】どの指で引けばいいのか分かる(指番号が分かる)

【ステップ5】ピアノを弾く

まずは自分がどこのステップでつまずいているかを見つけましょう

 

 

 

【ステップ1】楽譜を見て何の音かが分かる

で躓いている場合は

①楽譜を見て

音を読むだけの練習をする

②実際の曲の楽譜をみながら

音を読んでいく

③実際の曲の楽譜をみながら

音を歌ってみる

こんな練習が必要でした!

 

 

私のおすすめは

ピアノと関係ないところで

「音符を読む」

という練習を取り入れるといいですよ〜

 

ということです。

 

 


 

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