上から順に、
紙好きなお嬢さんのシリーズで、既に完結した別シリーズの方たちも登場したりして、少しずつ世界が広がっていくのは面白いですし、生み出される紙小物たちが魅力的すぎて、いつか自分も文具博的なものに行ってみたい・・という思いが募ります。
そして、最初は学生さんだった主人公がとうとう就職するのですが、新人の立場なのに、他の新人さんたちより優遇されすぎていて、現実だったら周りがもやもやしそうだなぁ・・と勝手に心配になりました(・へ・)
こどもの頃から大好きだったシリーズの関連作品で、こちらもとうとう昨年で完結でした。
まだ続いてほしい気持ちでいっぱいですが、時が経っても同じ方がイラストを描いてくださっていて嬉しかったですし、このシリーズは男子が多めだったので、またキラキラでたくましい人魚姫ちゃんのようなお姫さまたちもたくさん描いてほしいなぁと思いました( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)
図書館のお正月の福袋で読みました。
まさに今のたいが向けに出された御本だったので、階級のこととか、山のようにいる藤原一族は4つに分かれているとか、いろいろ参考になりました。
そして、鎌倉のたいがで印象強かった「双六」がこの時代も大人気で、ちょくちょく禁止令が出ていたというエピソードにもほほうと思いました(///・へ・///)
昨年一番心に刺さった作家さんの別の作品です。
タイトルどおり、大事件のせいでオープン前に廃墟になってしまった遊園地が舞台の話だったのですが、
昔の大事件の関係者を廃墟遊園地の中に閉じ込めるなんて、さぞホラーな展開になるのだろうな・・・
とびびりながら読み進めたところ、
思ったほど(多少はありましたが)怖くはなくて、むしろ読後はやや爽やかなくらいでした。
そして、廃墟遊園地と言えば、
怖い事件があったわけでは全然ないですが、
自分もおじゃましたことがあったなぁと
思い出しました↓
(一回目:雰囲気に負けてすぐ帰りました)
(二回目:一番の目的地にはたどりつけず)
(三回目:ついに憧れのアンのお家に・・!しかし誰もいなくてちょっと怖かったので、ささっとみました)
大正時代の若き画家さんたちのちょっとしたミステリーで、
一作目の内容をほぼ忘れて読み始めたので、
誰だっけ・・・となったまま終わった方もいましたが、
あっちゃんにならって「こころ」をちゃんと読み返そうかなと思っていた漱石さんが、伊豆の修善寺で大病されたというエピソードにかまくら殿(たいが)を思い出したり、
根津が舞台の話があって、大正時代の根津といえば、長屋には万さんたちが・・!!とひとつ前のあさどらを思い出したりしながら拝読しました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
おまけ
画像は、愛用しているヒデさんポーチの取っ手が取れてしまったので、
アニイキーホルダーをつけましたです。
(ヒデさん側の取手はだいぶ前に取れていたのでした)
使い始めて数年経ちますが、
汚れが全然目立たずパリッとしていて、
中には細かい内ポケットなどがいくつもついていてたくさん入って、大重宝しています。
本日のばくちく小ねた
バクチク現象2023のメモカ予約が本日までとなっています。
後から再販などはまずないと思いますので、まだの方はどうぞお忘れ無くですよです
(///・へ・///)ノ