干支シリーズに続いて大所帯なのが
こちらの祭シリアスさんたちです。
BUCK-TICK30周年アニバーサリーイヤーだった2017年に誕生しました。
各公演会場ごとに、ご当地の法被を着たシリアスさんが出て、ツアーラストの武道館では、初日と2日目で法被の色が違いました。
我が家にいるのは自分が参戦した箇所のみですが、
左から、
武道館2日目
大阪(2daysでどちらも同じだったような・・?)
札幌、
仙台、
武道館1日目(たぶん)
の祭シリアスさんです。
大阪は虎柄の袴にしてみたり、
2daysだった武道館はどうせなら片方はだいぶ変えようと思って、くま耳フードを着せてみたり、
仙台と言えば広瀬川・・・海・・・の連想で人魚姫ちゃん風にしてみたり、
思い出深いです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
↓(衣装制作過去記事)
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そしてこちらは、周年を背負うみなさんです。
黒猫さんは35th Anniv. tour、
バルーンシリアスさんは30周年のお台場パレードで誕生しました。
お台場の後に開催されたホールツアーで誕生した前述の祭シリアスさんたちも、背中に30thを背負っています。
お台場の2日間はお天気も良く音響もよくて、
セレナーデで度重なる歌詞間違いをごまかしきれなくなったあっちゃんが思わず歌いながら笑ってしまって、その可愛らしさに会場中が胸きゅんの渦に飲み込まれてしまったり、
5年後もまたこんな風にコンサートができているだろうか・・・と終わる頃にしんみりしていたら、「まだまだやれます!全然疲れてません!」のアニイのお茶目なご挨拶に、しょんぼりした気持ちが吹っ飛んで、楽しく帰ることができたり、本当に幸せな2日間でした。
そして、このライブの前にゆうたさんが随分気合が入っていて、パンチの効いた衣装にする!と意気込んでおられたのでした。
結果、魅惑のひらひらがついた赤黒ストライプの(ゆうたさんにしては)派手目のお衣装がたいへん可愛らしかったので、そのお衣装にちなんで、同じストライプと黒のひらひらリボンのお洋服を後日バルーンシリアスさん用に作ったのでした。
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次は、
アルバム・シングルにちなんだシリーズです。
それぞれ、
アトム 未来派 No.9(アトムさん、小悪魔ちゃん)
獣たちの夜
No.0の時に誕生しています。
三日月を抱えたNo.0シリアスさんは、
月がバナナみたいと当初話題になりましたが、
実はかなりの検討を重ねた結果であったと後日自適ブログにて説明があったのもなつかしいです。
No.0はツアーでのあっちゃんのお衣装が素晴らしかったので、ちょっぴり真似をして裏地が赤でレース付きのマントを気合を入れて作りました。
ロクス・ソルスの時の獣シリアスさんは、MVにちなんで赤目に変えようかと思いましたが、ちょっと怖くなりすぎるなと思って被り物の方に赤目を付け足したのでした↓
衣装は使わなくなったシュシュを再利用していますが、赤目にちなんで、いただきもののチェコのガラスボタンを縫い付けたのがお気に入りポイントです。
背中に小悪魔ちゃんの羽やしっぽをつけたり、
No.0ツアーの時の薔薇十字をマントにつけたり、
こちらも思い出深いです。
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続いては、ノーマルな初代シリアスベアーと自然シリーズ(?)です。
2014年のアナーキーホールツアーでいきなり2色展開だったシリアスさんですが、
あの夏一番暑かったのではと思うくらい
猛暑になってしまった札幌公演でお迎えし、
どうしてクリームとイエローというわりと似通った色合いなのだろうかと
暑さでちょっと朦朧としつつ思ったのを思い出します(笑)
その後のスタンディングで出た3代目ピンクシリアスさんがすごく大人気(もしくは製造数が少なかった)で、各地で売り切れ続出でした。
本当はもう1匹お迎えしたかったのですが、気合を入れて並んだ12月のZepp東京では、かなり前の方に並んでいたのに、物販が始まって数分で売り切れてしまいしょんぼりしたのを覚えています。
過去記事を読み返したら、そう言えば
チューリップのおふたりはGo-Go B-T TRAINにちなんだ方達だったので、
1つ前のグループに入れるべきでしたね・・。
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最後は、季節もののみなさんです。
以上、2024年新春シリアスご紹介記事でした。
今年もいろんなシリアスさんを鞄にしのばせて、一緒にカフェや旅にでかけたいと思います( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
おまけ
ちなみに、昨年のご紹介記事はこちらですよです。