ジオ鍋やジオパンをこげつかせたときの
わたしのやりかたをメモします。
あくまでも”わたしはこうしているよ”というやりかたなので、もっとラクなやりかたがあれば、ぜひコメントしてください。
ジオ鍋、ジオパンは
調理している食材との密着度が高くなるため、
それが良いところなのですが、
こげついたときには、それがあだとなって、とっても苦戦します。。。
以下、「焦げレベル」(数字の大きさ=焦げの強さ)ごとに書いてみます。
焦げレベル1:
「水につけておく」
これでとぅるんと取れる場合もある。
焦げレベル2:
「水を入れて煮る」
焦げを煮込んでみます。
焦げレベル3:
「焼く‼」
焦げ付いたまま、
火にかけます(水いれない)
しばらくすると焦げがさらに焦げて、
チリチリはがれてきます!
それをフライ返しなどではがしてあげます。
いずれも綺麗に取れるわけではないので、
あとは、クレンザーでそっと削りとります。
オキシ漬けしても取れないときもあります。
ときどき、
焦げが取れなさ過ぎてイラッとして、
フライ返しで「オリャー」とゴシゴシ削りますが、おすすめはしません。
わたしは何度焦がしたことか…
しかし、それでも歪みがでない。すごいです。
すごい製品ですな。
私が愛用しているものはコレ
★ジオ鍋 こちら
★ジオパン こちら
▼宮﨑製作所さん公式ウェブ
「崎」ではなく「﨑」ですな
おすすめです。
(繰り返しますが宮崎製作所さんの営業マンではございません)
なお、
そもそも焦げ付かないように調理するには
どうしたらよいか?
ジオパンは、
「あらかじめ適温までしっかり熱してからつかう」前提なので、もういいか~と十分に熱しないまま早まって焼きはじめると、しっかりこびりつきます。
(適温=水滴を落としたらコロコロころがる状態)
チャーハンがこびりついた時なんて…もう泣くしかありませんよ(何度も泣きました)
なので、しっかり熱してから使いましょう。
☆楽天Room「しち☆りん」
ジオをはじめ、私がこよなく愛する品を載せてます。