2016年の8月に購入した、

宮崎製作所のステンレス鍋およびフライパン、

ジオプロダクト。

 

 

 

気づけば8年、

愛用させていただいています。

 

 

 

 

わたしもあいかわらず大好きなジオ(←ついに呼び捨て)の記事がよくご覧いただいているので、

 

 

 

ジオばかりをご覧いただきやすいよう、

「ジオ鍋・ジオパン」カテゴリ

をつくりましたので、ご活用ください。

  ↓

 

 

 

 

 

「テーマ」からたどっていただけます。

 

 

 


 

 

 

 

ついでにかるくご報告しますと、

8年経った現在、

 

 

まったく!変わりないのです。

へこみだとか、いっさい、無い!

 

 

鍋の外側は油よごれが取れにくくなってきましたが、

これはオキシ漬けすれば落ちます。

(それが分かっているので、もうめんどうなのでそのままにしているだけ…)

 

 

 

すごい製品ですな。

 

 

 

 

 

 

私が愛用しているものはコレ

 

 

 

★ジオ鍋 こちら

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★ジオパン こちら

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▼宮﨑製作所さん公式ウェブ

 

 

「崎」ではなく「﨑」ですな

 

 

 

 

 

 

 

わたしはずっとジオ鍋でごはんを炊いています。

(炊飯器はずっと前から使っていない)

 

 

10分で炊けるから

早くていいのと、

 

何より、

ごはんが美味しい。

 

 

 

<鍋でごはんの炊き方>

①米をといで水を含ませておく。

②鍋に①を入れ、蓋をして強火で沸騰するまで。

③沸騰したら弱火にして10分。

④火を止めて、完成。

 わたしはしばらく蒸らしてから完成にしてます。

 

 

 

 

ジオは蓋と鍋の密封性がたかいので、

 

そのおかげでお米が

ふっくら蒸気を含むことができるからか、

 

"むっちり"

 

とした炊きあがりになるんだとおもいます。

 

 

 

 

 

 

おすすめです。

(べつに宮﨑製作所さんの営業マンではございません)

 

 

☆楽天Room「しち☆りん」

 ジオをはじめ、私がこよなく愛する品を載せてます。

 見て行ってね。

久しぶりにアメブロをのぞいたら

ナゾに意味不明にアクセスがあり、

参照されている記事も内容に統一感がなく、

なんだか気味が悪くなって、

いったん2017年以降の投稿をほぼすべてクローズしました。





まぁ、

クローズした理由は

久しぶりに過去の記事をみてみたら

なかなか散らかってるなという内容が多かったから笑

なのですが、





ただ、

伝えられたらいいな、

とおもっていることの本質はおなじで、


いまだに何ら変わりなく、




『自分を大切に』




ということです。






わたしは2017年の10月に

《会社勤め》というライフスタイルをいったんストップさせ、



「自分を大切にするとは?」



について、

ひたすら取り組んできました。




それは私にとり、

それまでの半世紀の自分に対する価値観、

自己否定ベースのそれを

くつがえせたもので、



ほんとうにあの2017年でのきっかけが

あってほんとうに良かった、と思っています。






そうしていま、



体験してきたことと

いまの想いが

すこしまとまってきたので、



少しずつ、

書いてみようとおもいます。






ここ数日の職場での出来事も

なかなかなものがあったりするので(笑)

それも番外編で書くかも。






いま、わたしが日々おもうのは



世界の誰ひとりの例外なく

しあわせでありますように。




みなが不幸だとはおもっていません。



ただ、

幸せに気づいてないんだな…

とおもうことばかりだから、




まずは

気づけるといいよね、と。





毎日、

それベースで

言動しています。







畑ののらぼう菜。

昨年採れたタネからの2代めです。

味は抜群に旨みたっぷりでしたラブ

誰に言うでもないですが、

ブログも書いてもないですが、

 

ひとまず、私や親族一同、私の知人も全員無事です。

 

 

 

1月1日の16時過ぎに発生した能登半島地震のとき、

私は金沢の勤め先にいました。

震源は金沢から150kmほど離れた地でしたが、

金沢もかつて経験のないほどの揺れで、本当に怖くて、

職場のみなで外に飛び出しました。

 

 

 

そしたら、庭の大きな灯篭のほとんどが倒れていて、

事の重大さが…

 

 

 

私たちのこともさることながら、

すでに到着しているお客様たちのこともあったり、

 

 

翌日そのまま営業するのは危ないと判断し、

一度全館を総点検するために2日と3日のすべてのご予約をお断りすることとなり、

予約いただいていたすべてのお客様に電話をかけまくり、

事情をご説明して取り消しさせていただきました。

 

皆さまへ電話をし終えたのが19時過ぎ…

家のことも気になるのになかなか帰れなくて、

イライラしました。

 

 

 

 

娘一家とは地震直後に連絡が取れ、

ちょうどこれから金沢のおばあちゃんの家に行くところだった、

とのことだったので、金沢は道路も無事だし、

海から離れているので、すこし安心できました。

 

 

 

心配だったのは私の家で、

大晦日から出かけて留守だった息子が帰っていて、

様子を聞くとたいしたことないという。

 

 

 

でも、あすこの町は標高高くないので、海から離れてはいるけど津波が心配で、

(心配になるとエンドレスになる)

高いところに逃げたほうがいいよ、というわたしと、

誰も逃げてないし大丈夫、という息子の呑気さが余計に心配で、

ほんとうに早く帰りたかった。

(実際には本当に大丈夫でした)

 

 

 

 

金沢は本当に無事で、

一部の町で水道が止まったらしいですが数日で復旧したと聞いています。

わたしの職場はライフラインには問題もなく、

幸運だったのだとおもいます。

 

 

 

 

 

記録しておきたい感情とかあるので、

書きたくなったら書くとおもいます。

 

 

 

 

 

本当に、

世界中のみなが幸せであることを心から祈っています。

 





畑も無事でした。










 







疲れたから、休もう、と思って。



 

いつのまにかいろんなものことを抱えこみまくっていることに、はたと気づいて。

 



いつのまにかいいヒトになっていたことにも気づいて、それをやめた。

「自分でやってください」

いい歳だからも少しマシな言い方もできるけどそれも面倒になり。無礼には無礼のままでいいや。

 



部屋にあるものもぜんぶ捨てよう、って気になれたら、じつはあれこれ考えて抱えていたんだなぁとわかった。

捨てよう。いいわ。

 



アイツ、ゲスなやつ!とか思っていたけど、わたしもじゅうぶんゲスだったわ。









 


 

 

 

 

 

我が畑(草あり畑)の、地面からみた光景。

 

 

虫目線。

 

 

 

 

きれいじゃん。

 

 

 

なので、草を整理するのをやめました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

それに、畑をみまわってみると

意外にも畝間には草はすくなくて(とても意外なのですが)、

畝の上が草ぼーぼーなのです。

 

 

 

 

 

草ありの草ぼーぼーのなかで

里芋は大きく葉を広げているし、

 

 

(しかも横にいらっしゃるのは昨年植えたけど大きくならなかったブロッコリー。ここにきて急成長ちゅう)

 

 

 

 

苺はランナーを伸ばしまくってほうぼうに苗を育てようとしているし、

 

 

 

 

(葉っぱがでかい)

 

 

 

掘らずに放置してたじゃがいもは自主的に芽を出して元気に育っているし、

 

 

 

さつまいももスクスク育っています。

 

 

 

 

 

 

 

苺はむしろ、草がいるほうがいいのか、

 

苺のまわりの草を刈ってスッキリさせたら途端に元気がなくなった、ということが

これまで数年の経験のなかで数回あったので、

理由は分からないけれど、わたしのここの畑では、

苺は草と一緒のほうがいいようなのです。

 

 

 

 

 

 

 

昨年などは、

ナゾに畝間からセロリが生えてきた。

 

 

 

 

たしかに2年ほど前、セロリを植えたけどさ。

畝の整理をしたときにセロリの株も刈って整理してしまったから、生える理由が思い当たらないのです…

(あるのかも知れないけど、わからない。種か???)

 

 

(現在はお花咲かせてます)

 

 

 

 

ナゾと言えば、昨年は春に土を耕したらズッキーニが大量に芽吹いてきておどろいた。

(蒔いてません!)

 

 

 

成長したお姿。。

 

 

 

 

 

 

だから、植物に任せておけば勝手になにかしてくるんだよね(笑)

それがたまらなくかわいいし、面白い。

 

 

 

 

 

 


わたしの出る幕はなし、という感じ。

 

 

 

 

 

 

 

草ありの草ぼーぼースタイルは

わたしののぞむところなのですが、


まだまだ慣行農法が一般的な世間では、

わたしの草あり状態を好ましくおもうかたは少ないです。

 

「あ~あ、あんなに草ぼーぼーになっちゃって。」

 ↓

 真意=(たいへんね)(整理しろよ)(怠け者)など

 

という視線を浴びまくりです。

 

 

 

 

でも、やっぱり体感として、

草と共存する状態が

植物(野菜)にはいいという感じがします。