由理です。

 

 

 

昨年秋から、おひさしぶりの投稿となりますが、

 

 

 

ジオ鍋の「洗い方」について、

先日ためしてみた結果が意外によかったので、

取り急ぎ報告しておこうと思いまして。

(以下、ジオパンも同じです)

 

 

 

 

 

ジオ鍋(むしろジオパンかな)って

ときどき油料理すると、どうしても焦げ付きが残るときがあって、

定期的にそれを取るようにしているんですが、

その際のはなしです。

 

 

 

 

 

 

ジオ鍋の洗い方の記載にはこうあります。

「クレンザーで洗うとよい」と。。

 

 

 

ですが、わたしはそれを最初から無視していました。

なぜなら、クレンザーって鍋に傷つきそうだし…と。

(鍋を作ったかたがそう紹介してくれているのにね。信じない私)

 

 

 

それで、わたしはもうずっと

オキシ漬け洗いをしておりました。

 

 

 

どうしてもスポンジでは取れない

焦げ付きとか、あるので、

それをリセットするためにオキシ漬けするんです。

 

 

 

オキシで洗うのも

それはそれでいいとおもうんです。

 

 

 

 

わたしはクレンザーを使うのを避けていた理由がもうひとつ。

クレンザーの研磨剤ってマイクロプラだろ?

調べもせずにそう思ってた。。。
 
 
 
 
5年も経ったいまごろになってわたしはやっと
「ジフ」のクレンザーの成分を調べてみました。
(家にあったのがジフなので)
 
 
 
そしたら、
マイクロプラじゃなかったんですよ。
(企業が嘘をついてなければですが←まだ疑う)
 
 
 
以下、こちらより抜粋
 
"ジフは、キズをつけずに汚れをしっかり落とします。"

"ジフに使われている研磨材は天然成分「カルサイト」100%。
油汚れ、⽔あか、⼿あか、ほこりなどの頑固な汚れを落としな
がら、ガラスやステンレスより柔らかいという特性があるの
で、キズを付けません。"

"⽯英などの研磨材を使⽤しているクリームクレンザーの場合は
ステンレス等にキズをつけてしまう恐れがあります。"
 
 
 
 
 
なるほど。カルサイトだとだいじょうぶなようです。
>>Wikipedia「方解石
 
 
 
 
 
 
よし。ならば、と
クレンザーで洗ってみた。
 
 
 
 
 
 
 
そしたら。。。
 
 
 
 
 
 
 
めちゃくちゃ、
よい!
 
 
 
 
ちからを入れなくても
ぴっかりんこ!
 
 
 
 
 
瞬時に!
 
 
 
 
 
 
ということで、
クレンザーで洗うのもよかったよ、
とご報告いたします。
 
 
 
 
 
傷がつく、つかない、という点に関しては
クレンザーによっては
カルサイトではなく石英を使っていたりするものもあるようなので、
その点だけ注意したらいいんじゃないかしら?
 
 
 
 
 
ただ、環境…という点に関しては
界面活性剤やらなんやらも使われているので、
クレンザーを心底おすすめしたいわけでもないです。
 
 
 
 
 
じゃあ、界面活性剤うんぬんという点に関して
オキシはどうなの?
というと、
日本製のオキシには入っていないようですよ。
 
 
 

 

 

なので、

話しはぐるっと一周まわって…

ジオ鍋を洗うのは

日本製のオキシをいちばんおススメしたい…

となりました。

 

 

 

 

 

 

長々と、すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年目のジオ鍋は

あいもかわらずの性能で、

ほんとうに好きです。

 

 

 

 

 

じゃがいもと鶏肉の蒸し焼きは

ずっとハマっています。

 

 

 

 

 

 

シンプルでラクで美味しい、

がわたしは好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考

 

 

☆ジオ鍋について 記事一覧


 

 

☆ジオパンの記事


 

 

 

 

☆ジオ・プロダクト-「宮崎製作所」公式HP

 http://www.miyazaki-ss.co.jp/products/geo/

 

 

 

 

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こちらは宮崎製作所さんの店舗なので私はこちらで購入しました。

 

 

 

 

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