硫黄の匂いのする温泉で雪見風呂に入りたい!
と思い立ち、以前から泊まってみたかった温泉ホテルに空室があったため、
直前に予約をして、向かったのは北千住駅。
駅ビルでお買い物をしてから東武線北千住駅の2番線へ。
特急ホームは2番線の先端にあるため、改札からかなりの距離がある。
本当に、とても歩く。
しかも改札内に入って下の階に降り、「特急ホーム」の矢印を信じて歩くと、エスカレーターを登った先の改札外に誘導される。
そこから特急ホームに戻ろうとすると、下りのエスカレーターはないためエレベーターまで戻り、そこから特急ホームに戻るため10分はかかる。
運良く駅員さんというギルド職員に遭遇しないと無限ループに陥るので注意。
北千住ダンジョンに不慣れな人や方向音痴の人は、東武線の改札から特急ホームに辿り着くまで徒歩20分は見たほうが良い。
なんとか無事に2番線ホームの先の先、秋葉原駅から岩本町駅くらいの距離を改札内で歩き、東武線の特急ホームに到着。
やってきたのは、金色に輝く特急スペーシア!
すれ違ったことはあるけれど、停車しているところを見るのははじめて。かっこいい!
これに乗りたいがために、敢えて遅めの時間出発にしたの!
11:42、東武特急けごん19号・東武日光行に乗り、北千住駅を出発。
久しぶりの東武特急。前回乗ったのがコロナ禍前だから、2年以上ぶり。
金色のスペーシアなので混んでいるかと思ったら、
東京から日光旅行に向かう人はもっと早い時間の便に乗るようで、意外と空いていた。
窓が広い方の窓側席を予約。
春日部駅の乗降口案内。
車内探検へ。
ゴミ入れ。
トイレは男女兼用。
自動販売機とカウンターを発見!
以前は車内販売か行われていたであろうカウンター跡地。
自動販売機跡地。
自動販売機くらい、残しておいてくれてもいいのに。
今回予約したのは4号車。
窓が広いのは偶数番号の席。
座席背面。
テーブルを引き出すとこんな感じ。
窓が広い方の席からの眺め。
奇数番号の座席を予約すると、視界に入る大部分は窓枠とカーテン。
特急リバティとすれ違い。
なんかいっぱい!
昼酒は休日の至福。
青いスペーシアとすれ違い!
下に見えるのはJRの線路かな?
13:18、終点の東武日光駅に到着。
なかなか遭遇する機会がない金色のスペーシア。
車体には「日光詣」のプリント。
この車両だけ、座席は個室のコンパートメント車両。
コロナがなければ、去年これに乗る予定だったのだけれど。。。
横顔。
特急リバティとの並び。
へ続く。
参加中。
=========================
◆おすすめ旅行記◆
■旅行記2021
北陸~山陰 2020-2021 年末年始 女子鉄ひとり珍道中
■旅行記2020
■旅行記2019