江戸琳派の画家「酒井抱一」の三幅【雪月花】連作シリーズのラスト
これまでのお話はこちら
【アートと戯れる旅~琳派作品紹介その3~熱海MOA美術館】
【アートと戯れる旅~琳派作品紹介その2~熱海MOA美術館】
【アートと戯れる旅~琳派作品紹介その1~熱海MOA美術館】
熱海の旅へと急遽変更した経緯はこちら
【旅はいきあたりばったりが楽しい!突然の路線変更(笑)】
最後に『酒井抱一~雪月花図』をひとつにまとめて縦に並べてみました♪
抱一は、これ等が三幅並んで置かれた時に
雪をいただく松は上部に
雲間からの月が中央に
桜の花は下部に
左から右へ
右から左へ
対角線の構図になるように考えて描いているのだそうです。
江戸琳派のアートディレクション凄いですね~
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■11月13日(土)12時の回の鑑賞 ⇒(残2名さま)
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最後までお読みいただきありがとうございました。
スピリチュアル雑誌『anemone』2021新年号に掲載されました