アートライフナビゲーター 田村由香理です。
旅とは、非日常を体験するもの
そんな風に考えていた私にとって
今回の和歌山県・熊野への旅は
日常を暮らす中で自分は何を感じているのか?
そしてその感じた先を見る
貴重な機会をもらった旅でした。
なにもなくてすべて在る旅
主催してくださったのは
中村眞子さん
■HPはこちら
仮面心理学・色彩心理学・アートセラピーなどを使って
「人生の流れを大切に今を生きる」
を伝えていらっしゃる
私たちが”大魔女さん”と呼んでる方です(笑)
同じく主催で旅をいろんな形でサポートしてくださったのは
エイミーさん こと 大関恵美さんと
ダンナ様で瞬間フォトグラファーの写真家・あぶさん こと 大関学さん
■エイミーさんのHPはこちら
『おひさまの日記』
■あぶさんのHPはこちら
『あぶろぐ』
そして2泊3日を共にした9人の仲間たち
初めて会う人
1~2度会ったけれど話をしたことの無い人
それなのに何故か
以前も一緒に過ごしたことのあるような
心地よい距離感
自由に過ごし
くつろぎ
眠り
食べる
大人だけれども
みんな無邪気な子供のようになった旅
■初日に見た、本州最南端の海の色と空の光
■弘法大師と天邪鬼が競争して建てた名残と云われる
橋杭岩の不思議な光景
■夜に寝転がって眺めた
天に散りばめられた宝石のような星々と天の川
■2日目に行った
日本屈指の清流と言われる熊野・古座川沿いに
そそり立つ巨大な一枚岩の凄さ
■私たちが川遊びをする間だけ
雨が降らないように天にお願いをする大魔女・眞子さんと
それをきちんと聞き届けてくれる天の計らい
(ホントに遊んでいる間だけ降らない!!あとは本降りである・・・(笑))
■泊まったロッヂ”MAZE”のオーナーによる
竹スピーカーやまな板創りのWS
■庭に設えられた手づくりの窯で焼いたピザと」
大勢で焼きながら食べ、飲んだBBQの楽しさ
■眞子さんとエイミーさんによるミニセッション
■最終日、全員で”落書きWS”をした時の
子供に還った時のように夢中で色を塗っていたひと時とシェアタイム
どれもこれもが
心の中にしまっておきたい”宝物”のような光景となって
今も蘇り
その切り取った時間を思い出すと胸がいっぱいで泣けてくる…
なにもなくてすべて在る旅
この旅は
みなで創りあげたもの
共有した空間や時間は
それぞれの中に、きっちりと”自分の道”を
記すきっかけになったことと思う。
旅を申し込んだ際に、眞子さんが云っていた言葉
旅に出ようと決めた時から旅は始まっています
始まりの旅は
終わりを迎えたのではなく
私たちが歩む”人生の道”に
新たな始まりの”しるし”をつけてくれたのだろう
眞子さん
エイミーさん
ありがとう
そして素敵な瞬間を切り取ってたくさん写真に写しだしてくれた
あぶさん
ありがとう
旅を共にした仲間たち
心からありがとう
※個人的に”特急くろしお号”の座席カバーが可愛くてツボ!(笑)
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