こんにちは!海外ノマドコーチのゆりかです。
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こちらのブログでは、海外ノマドワーカーに憧れているけれど、一歩を踏み出せないアラサー会社員女性向けに情報発信をしています。
「海外ノマドは時差がある中でどう働いてるの?」の疑問にお答えします。
この記事を読むとこんな疑問が解消されます。
- 時差があっても仕事はできるの?
- 何時間までの時差なら問題ないの?
- 時差がある働き方ってどんな感じなの?
今回は時差のある働き方について私の実体験も交えながらお話しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
時差があっても働ける!
この記事でわたしが1番伝えたいことは「時差があっても問題なく働けるよ!!!!」ということです。
時差があると何か特別なやり方で仕事をしないといけないのでは?と思われがちですが、
時差があってもとくに仕事の進め方は変わりません。
もちろん相手を配慮したコミュニケーションは必要になりますが、仕事内容は時差があってもなくても同じです。
というわけで、
時差があるだけで、ノマドワークを難しく考えるのはここで終わり!
具体的に時差のある環境での働き方がどんなものかご紹介しましょう。
時差に合わせて自分の働き方を変える
基本的に、時差が発生する場合は、時差に合わせて自分の働き方(働く時間)を変えることになります。
就業時間が決まっているお仕事の場合は、時差分の起きる時間を早くして、お仕事をすることが多いです。
例えば、
就業開始が日本時間9時の場合、マレーシアなら8時に始業、タイなら7時に始業です。
それぞれの国での日本時間9時に間に合うように、早起きしてお仕事をスタートさせるイメージです。
また作業時間を自分の裁量で決められるお仕事の場合は、クライアントとの打ち合わせの時間に配慮する程度で働く時間の制約はほとんどありません。
ここからはわたしが住んだことのある国での、実際の勤務スケジュールをご紹介しますね。
私のノマドスケジュール
私が仕事をしながら滞在した国はこちらです。時差が少ない順に並べました。
- インドネシア(バリ島)
- タイ
- ジョージア
それぞれの国でどんな働き方をしていたかをまとめていきます。
インドネシア・バリ島
インドネシア・バリ島には4回、それぞれ1〜2ヶ月生活したことがあります。
日本との時差は1時間で、さほど仕事にも生活にも影響がありません。
主なわたしのスケジュール(現地時間)
6:30〜7:00 起床
7:15〜 朝活のために移動
7:30〜8:30 運動のためムエタイレッスン
9:00 帰宅してシャワー、化粧
10:00 カフェに移動して仕事
12:00 そのままカフェでお昼ご飯
19:00 一旦休憩、夜ごはん
20:00 仕事再開
23:00 カフェが閉まるので仕事を終える
朝のムエタイレッスンがない日は現地時間の8時に仕事を始めます。日本の9時ですね。
その後はずーっと仕事をしているので、クライアントから連絡が来ても常に反応できる状態になっています。
時差は1時間ありますが、クライアントからの連絡には日本で働いているのと同じように反応できるため、クライアントからは私が海外にいる気がしないなどとよく言われていました(笑)
タイ・バンコク
バンコクには、1ヶ月半ほど滞在したことがあり、時差は日本と2時間の差があります。
結論、バンコクでもあまり時差を感じることなく快適に働くことができます。
主なわたしのスケジュール(現地時間)
6:30〜7:30 起床してシャワー、化粧
8:00 朝イチの打ち合わせに出席
9:00 コワーキングに移動しお仕事開始
10:00 朝ご飯兼ランチを食べる
11:00〜16:00 打ち合わせや面談予定をこなす
16:00〜17:00 小休憩(おやつ食べたり)
20:00 コワーキングが閉まるので一旦退散
20:30 ご飯を食べる(もしくは飲みにいく)
ただ1時間時差のバリ島滞在時と比べて、ご飯を食べるタイミングがやや変わりました。
時差的に、バンコクのランチタイム12時は日本の14時。
この時間に打ち合わせの予定が入ることも多くなり、バンコクのランチタイムにランチが取れず、 ご飯を食べ損なうことも…(笑)
私はお腹が空きすぎると集中できないタイプなので、朝昼兼用で10時くらいにご飯を食べるようになりました。
バンコクの生活の変化はこの程度ですかね。
ジョージア
最後は5時間時差のジョージアです。
わたしが海外ノマドになると決めて10ヶ月間暮らした思い出の国です。
5時間の時差は大きく感じるかもしれませんが、意外にも快適な時差だったのでオススメです!
参考までに、ジョージアと日本の間にはこれくらいの時差があります。
- 日本時間の9時はジョージアが4時
- 日本時間の12時はジョージアが7時
- 日本時間の15時はジョージアの10時
- 日本時間の18時はジョージアの13時
- 日本時間の21時はジョージアの16時
主なわたしのスケジュール(現地時間)
6:30 起床と同時にチャットを確認
7:00 はじめの打ち合わせ対応
8:00〜13:00 怒涛の打ち合わせや面談タイム
13:00〜15:00 溜まった仕事をこなす
15:00〜17:00 昼寝したり休憩
17:00〜19:00 また仕事再開
19:00〜 友達とご飯
23:00 帰宅、朝までにやっておく仕事がないか確認
時差5時間のジョージアでの生活はこんな感じ。
朝起きた時点で日本では午前中分の仕事が終わっている状態なので、まずは急ぎで対応しなければいけない仕事の有無を確認することから始まります。
そしてほぼ起きたての状態で、日本時間のお昼の打ち合わせに出席します。
5時間時差があると、日本のクライアントから「ゆりかさんはお昼から働いている人」と思われることになります。
そのためアポイントや打ち合わせは日本時間の午後(ジョージアの午前中)に集中するので、ジョージア時間の午前中は打ち合わせの対応をします。
お昼までがラッシュタイムで大変なのですが、ジョージア時間の午後は日本時間の18時以降。
仕事の連絡がほとんどなくなるため、もくもくと作業に集中できます。
またジョージア時間の19時に仕事を終えると、日本時間は翌日の0時。
クライアントや仕事の連絡を気にせず、飲みに行けるのも5時間時差のメリットです!
時差を味方につけよう!
今回は「海外ノマドは時差がある中でどう働いてるの?」の疑問にお答えしましたが、いかがでしたか?
結論、時差があっても、時差に合わせて働く時間帯を変えれば問題なく働けます!
また私の場合は、人とコミュニケーションをとる仕事がメインなので対応できる時差の範囲がある程度限られますが、
Webライターや動画編集など、自分で時間の調整ができるお仕事であればヨーロッパなど時差が大きい国で過ごすことも可能です。
不安な方は、まずは無理のない1〜2時間の時差の東南アジアの国々で試してみてください!
想像以上に、時差があっても問題なく働けるものなので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
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それでは今日はこの辺で、ばいび~!