今年1月の出来事の備忘録です☺️
単独旅行から家族旅行となった北海道旅行
今回の訪問先はすべて家族が決めました🤣
二泊三日の家族旅行もあっという間に過ぎ最終日
今回の北海道旅行最後の食事です
ラーメンを食べたいと言うことで
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当日は定休日だったので断念しました😭
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息子が札幌時計台の中をみたいと言い出し
ホテルから『支那そば 鋳』さんが遠いと云う理由で
僕の提案は見事に却下…権威がない私…トホホ😂
そして家族が選んだラーメン屋さんは
『Japanese Ramen Noodle Lab Q』さんでした
札幌在住時代から開店前から並ぶお店だったので
早くホテルをチェックアウトして荷物を預けて
お店前には30分前には到着しましたが既に行列😂
しかも知らない間に整理券も配る方式になっとる
インバウンドの方々も沢山並んでましたが
なんとか1巡目には店内には入ることが出来ました
まずは券売機でチケット購入します
僕は折角なので《特製醤油らぁ麺》@3500と
《豚肉と十勝マッシュルームの肉汁しゅうまい》@550を
注文することにしました☺️
僕が北海道文化放送webマガジン『sasaru』で
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《特製醤油らぁ麺》@2000は
食材高騰と『情熱大陸』に取り上げられた有名店だし
ラーメン屋業界の@1000円の壁とは無縁のお店ですね
ただのラーメンと云う概念だと高価に思えるけども
そのフルコースを食べきった後ような満足感はある
1巡目には入れたけれど最後ギリギリだったので
丁寧に一杯一杯作られるラーメンを食べられたのは
入店から45分後のことになります(*^^*)
しかし食べるとやっぱり旨い🩷
すべての食材が厳選され突き詰めたものとなっている
しかもすべてを精巧なものになるようにブレンドする
麺は《はるゆたか》《春よ恋》《はるきらり》
《スーパーはるゆたか》《きたほなみ》《ロワール》
《みのりのちから》等これらの小麦粉をブレンドし
《天然由来モンゴルかんすい》《ぬちまーす》
《土佐ジロー全卵》を加えて練り込まれたものだ☺️
スープに使われる食材も《新得地鶏》《比内地鶏》
《名古屋コーチン》《丹波黒鶏》《天草大王》等の
鶏肉に加え《羅臼昆布》等で採られたものだ
タレの醤油も兵庫《足立醸造》、兵庫《末廣醤油》
広島《寺岡有機醤油》、埼玉《金笛醤油》に
和歌山《野尻醤油》等5種類に愛知《有機三河みりん》
がブレンドされて作られる☺️
その他にも宗田節、料理酒、白醤油、国産の蛤、浅利
沖縄、高知、佐賀の塩が厳選され作られている
店主平岡さん曰く、すべては素材の良さ
それ以上のものは作れないって云うけど
その素材を駄目にしちゃう料理人が多く
逆にその素材を膨らませて更に生かして
美味しくするのが拘りとなっているのだ(*^^*)
さて《特製醤油らぁ麺》に盛り付けられる
2種類のワンタンも素晴らしい🩷
《平田牧場 金華豚》と秋田県産《比内地鶏》で
作られたワンタンはそれぞれの旨味が贅沢だ
そしてチャーシューも3種類盛り付けられる
《北海道産鶏ムネ肉》《北海道産ルスツ豚》
《平田牧場三元豚バークシャー50》どれもがしっとり
柔らかく味わいも深かったです🩷
写真撮り忘れけど海苔は保温箱で提供される徹底ぶり
@3500円が高いのか妥当なのか安いのかは
食べて判断してもらえればと思います😂
煮卵は
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いずれにしろ
唸る美味しさであることには変わらず☺️
《豚肉と十勝マッシュルームの肉汁しゅうまい》は
十勝マッシュルームとルスツ豚の挽き肉を
もちろん北海道産小麦粉の自家製皮で包んて作られる
ルスツ豚は挽き方を変えたものを合わせてるから
口の中での食感と云うものが一辺倒でなく工夫される
これも@550円が高いのか安いのか人によるのかな
平岡さんの厳しい従業員指導もありピリピリ感漂う
緊張感のある従業員のメリハリある動きの中で
なかなか食べることの出来ない高級ラーメンを堪能
流石と言うしかなくとても美味しかったです(*^^*)
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