もう令和の時代ですが
まだまだ平成の時代の記事が続きます
しかも昨年１１月の出来事
もう半年前だ～スミマセン
さて今日紹介する
「ラス （L'AS）」さんに初めて伺ったのは
（↑クリックすると過去のＢｌｏｇへ）
その時にそのコスパの良さ
料理の素晴らしさに感激してから
様々な友人と定期的に伺っています
（それぞれ↑クリックすると過去のＢｌｏｇへ）
それだけ大切にしているお店なんです
＜兼子オーナーシェフと＞
さて今回伺ったメンバーは
いつもの仲良しフードアナリスト仲間とでしたが
残念ながら崇子姫が参加できなかったので
洋子ちゃん、元さんの３人で伺いました
まずは
乾杯～
でも３人とも
ノンアルコールドリンク
僕は昼に遠縁の親戚と
（↑クリックすると過去のＢｌｏｇへ）
まだお酒が残っていたので控えたのでした
このラス （L'AS）さんのワインのペアリングは
とても素晴らしいんですけどネ
さて最初のアミューズは
我々だけのために特別に出して下さいました
スプーン奥から
アメリカ ホットドッグ味
フランス キッシュ味
イタリア ピザ味
口の中で融合して
イメージ通りの味がする
美味しい～
楽しい～
次のお料理は
ラス （L'AS）を代表するものですネ
この袋を破って頂きます
ラス （L'AS）スペシャリテ
＜フォアグラのクリスピーサンド＞
ハーゲンダッツのクリスピーサンドを
イメージして作られたもの
今回は
＜キャラメル・オレンジ味＞
フレーバー季節によって変わります
美味しい～
フォアグラって
フルーツの甘味と酸味に合うんですよネ
毎回食べるのが楽しみな一品です
ラス （L'AS）のカトラリーは
テーブルの引き出しに
このように入っています
テーブル上が広く使えるので
これって好きです
＜究極の牡蠣のリゾット＞
牡蠣好きには堪らない
チーズとかは使ってないのに
味がとっても濃厚
牡蠣の出汁で
牡蠣をミキサーに掛けて
それでリゾットを作ってるから
真に丸ごと味わっている感じで
美味しかった～
この真っ黒なのなんだろう
我々に一度見せてから
このお料理は一度キッチンに戻ります
＜ビーツの塩釜焼き２時間ロースト＞
甘～い
もとより甘いビーツだけど
ゆっくり時間を掛けて
更に甘みを増したビーツ
そこにザクロのエキスのソース
この酸味がとっても良い感じ
美味しいなぁ
＜オマールエビのポアレ
３種の人参テリーヌとそのピューレソース＞
美味しい～
海老好きの僕には嬉しいメニュー
３種類の人参のソースの味付けは
それぞれ
黄色はマスタード
橙色は赤ワインビネガー
紫色はブラックオリーブ
色んな味わいが楽しめる
僕が注文したノンアルコールドリンク
＜宮崎県 五ヶ瀬町で無農薬栽培された茶葉を焙煎した紅茶＞
口の中をスッキリさせてくれて
美味しかったです
次が最後の
本日のメイン料理
先に何やら出てきましたよ
クスクスかな
＜ニュージランド産仔羊のナヴァラン・ダニョー＞
先ほどの
クスクス
蕪と
そして
南アフリカ生まれのアリッサの辛みが
お料理全体を引き締めてくれて
美味しいなぁ
お口直しの小さなデザートが
出されます
そして兼子シェフのご厚意で
チーズを頂きます
溶けたモンデールチーズを
シューに流し込んで
この一口が
メチャ美味い
あれなんだろう
＜ラス （L'AS） 冬のデザート＞
焚き火をイメージしています
この針のような松の落ち葉は
カダイフでできています
中から
安納芋から作られた
焼いものようなものが出てきます
わ～楽しい
わ～美味しい
そうそう
この日は元さんのお誕生日会でした
お誕生日プレートにしてもらいました
最後には
＜広島県 梶谷農園から届いた季節のフレッシュハーブティー＞
口の中もさっぱりです
このフレッシュハーブは入手困難なレアなものなんですよネ
ラス （L'AS）の料理は
9〜10品のスタイルの
「おまかせ1コース」5,000円のみ
とってもリーズナブルで
この日も大満足でした
働いてるスタッフもお客様も幸せにという
信念に基づくレストラン
とっても素敵です