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お弁当のおにぎりの具に
『肉味噌』を作りました
豚こま肉を細かく刻み、青じそを入れた
『青じそ肉味噌』です
通常は豚ひき肉で作ると思うのですが、
我が家は
・豚こまを常備している
・細かく切ることでボリュームが出る
・脂身が見てわかるので取り除ける
などから、ひき肉ではなく豚こま肉を代用することが多いです
そして青じそとごまをプラスして入れました
（青じその保存方法、効能、レシピなど下に記載しています）
今では肉味噌も当たり前に聞きますが。。。
今から20年ほど前のことですが、
沖縄出身のママ友がおにぎりの中身は『みそ』
と言っていて、
みそ？？？当時は不思議でした
『沖縄では豚バラブラックを細かく切って砂糖と味噌で炒めて冷蔵庫に各家庭常備している』
『家庭それぞれの肉味噌の味があって、何を入れても良い。』と聞き
おにぎりにみそ？豚肉？とびっくりして、実際肉味噌を見せてもらったら脂で真っ白💦
それがおにぎりにして食べさせてもらったら
あの、コテコテの白く固まってる豚肉が熱々ご飯で溶けて、
おいしいーー
当時おにぎりの具といえば、昆布、シャケ、梅干しが、定番だったのでとっても衝撃でした
肉味噌おにぎりを食べると、脂、甘辛ですんごい満足できるんですよね✨
その方の家庭料理を何度か頂いたことがありましたが、ひじき煮、切り干し大根などのお惣菜も豚バラ肉が入っていて具沢山でボリューム満点でした
ゴーヤも当時は食べたことなく、
初めて食べた時は
『苦っ！！』
『食べ物ちゃうやろ！』
と、思ったのですが、
苦っ！→まずっ！→もう1個→苦っ！→まずっ！
を繰り返して今じゃ
『大好物❤️』
毎年、庭で育ててます
当時は衝撃的でしたが、
今ではゴーヤも肉味噌も誰もが知っている食べ物になってますよね
と。また、話は脱線しました…すみません💦
・豚こま肉→200g
・片栗粉→小さじ1
・生姜→小さじ1
・味噌→大さじ1
・砂糖→大さじ1
・醤油→大さじ1
・みりん→大さじ1
（1：1：1：1）
青じそ→10枚
ごま→大さじ1
豚こま肉を1センチ幅に切り、材料の・を全てフライパンに入れ混ぜてから、火をつけ炒める
肉に火が通ったら、火を止め青じそ、ごまを入れ混ぜる
青じそには。。。
β‐カロテン、ビタミンB、ビタミンE、ビタミンK、カルシウムと栄養が豊富です
特にβカロテンは皮膚や粘膜の細胞を健やかに保ち、視覚機能の維持や、強い抗酸化作用があり、動脈硬化やガンの予防に効果があると言われています
免疫力を高めたり、生活習慣病を予防したり、食欲を増進させたり、就寝前に摂ることでリラックス効果をもたらしたりと万能性食材です
青じその保存方法＆レシピです
YouTubeにもレシピ載せています
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