ストレス過多状態からワープしようとしてもうまくいかない理由〜ストレス度とゴキゲン度の関係とは〜 | 喜ドラ愛楽〜Enjoy BAKU LET'S LIFE〜【別館】

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2019年1月のあな吉手帳術マスター講座(ドラマス5期)直前に書いた記事

これが結構評判がよかったので再編しとく!

 
スマホで手書きの図なので
ざっくりなのはご容赦を。
 
心の中には
「バロメーター」があってね。
 

下半分の
赤いマイナス部分
これが「ストレス」になってるとこ。
 
で、
上半分の
青いプラス部分
満足、楽しみなど
「ゴキゲン」部分。
 
でね。
赤いマイナスのストレス部分から
いきなり青い満足ゾーンに行こうとすると
ツライのよ。うまくいかなくて。
 

 
 
ほんで、できない自分を
責めてしまうという
悪循環に陥る。
 
なぜツライのか?
 
それは
上半分と下半分では
性質が違うから。
 
下半分の
赤いマイナスのストレスゾーンは
イヤ!ツライ!不満!不足感!
などのストレスの絶対値を
「減らしていくもの」
 
暮らしをラクにする
あな吉手帳術の得意分野。
「女性のストレス値を下げる」
アナザーキッチンの理念でもあります。
 
かたや、上半分の
青いプラスの「満足ゴキゲンゾーン」は
自分のゴキゲン度をの絶対値をupしていく、
「増やしていくもの」
 
楽しいことをやる
やりたかったこと、wishを叶える
みたいなとこね。
 
そう、
別の性質なのよ!
 
だから
分けて考えて
分けて取り組まないと
挫折するのだ。
 
 
生活の中でのストレス値を減らすことと(赤)
自分のゴキゲン度を上げていくこと(青)
つなげてやろうとしない。
 
自分のストレスがなんなのか
自分が何にストレスを感じているかをみつけて
それを減らしていく(赤)
 
のと
 
それとは別に、
自分がゴキゲンになれるようなことを
生活の中で増やしていく(青)
 

 
 
 
のストレスグラフがめちゃ高く
のゴキゲングラフがめちゃ低い人は
 
まず赤のストレスグラフを
下げることをやっていかないと
 
多少青のゴキゲングラフを育てたところで
赤のストレスパワーに
打ち消されてしまうのだよ。
 
赤のストレスグラフが
そこそこ下がってきて、
青のゴキゲングラフの目盛りも
目視でちゃんと確認できるくらいになれば
青グラフの伸びも実感できるようになる。
ゴキゲンを感じやすくなってくるわけだ。
 
ストレスってひとことでいうけど、
じゃあ自分にとって
何をストレスと感じてるのか?
 
そもそも自分にとって「ストレス」って
どんな状態?
いつ発生してる?
 
そういうことを
自分でみつけてあげることが
必要。
 
じゃないと
赤のストレスグラフだって
下げようがないからね。
 
ま、その辺の話はまた別途。
 
 
ごきげん暮らし学講座でやってるのは
まさに
自分で自分のストレス(赤グラフの原因)
が何なのかをみつけて
ストレス値(赤グラフ)を
自分で下げていく、ってとこね。

その手法がロジカルカウンセリング。

 
その先の青グラフ
または、
別の新規青グラフも
自分で育てていく。
 
マイナスからいきなり
プラスにはならないのよ。
 
マイナスの部分はまず
0(ゼロ)を通過しないと
プラスにはなり得ないから。
 
だから、一足飛びに
理想に飛びつかない。
 
ストレスの絶対値を
限りなくゼロに近づけていくこと。
 
それが、
ごきげん暮らし学でで学べる
「ロジカルカウンセリング」という考え方と
 
暮らしをラクにする手帳術
「あな吉手帳術」で
できること。
 
青グラフのタネをみつけて
育てることも
もちろんできるけどね。
 
赤グラフが高いなら
そこを減らしていきましょ。
 
赤グラフ高いまま
青グラフ育てようとしても
結局自分が求めてる青グラフの感情を
得ることって難しいんよね。
 
続編もあるでよ!