紅葉ピークの涸沢
10月5.6涸沢へ奥穂高はキャンセルのメールしましたら初日と最終3日目の天気が良くなく奥穂高岳は登らず1泊2日涸沢の紅葉鑑賞に1部催行変更となったのです毎日毎日悩んでいたので少しホッとしました初日は上高地BTから横尾山荘泊まり2日目は横尾山荘から涸沢へ初日の予報では曇りと午後から小さい傘マーク丁度着いた頃から雨が降り出ししかも結構な雨BTからレインウエア着込んで準備万端横尾迄の道は崖崩れで新しい道が設置されてました横尾迄は傘の許可も得てます横尾に到着レインウェアが暑くて中のシャツは汗びっしょりゴアテックス今の時期暑すぎ乾燥室は濡れたウェアで一杯ムッとした匂いもするので急いで干すお部屋は丁度8人部屋の二段ベッド私達だけなので早朝出発で荷物ガサゴソ気にしなくて良いね夕飯は豚肉のトマトソース6日朝ヘッドライト点け4時出発熊さん出てこないでね雨は止み予報では1日曇りだったのでカメラ置いてきちゃった全てスマホ撮影です登ろうとしていた奥穂高岳標高上げ少しづつ紅葉が次から次と撮影ばかり左手には黄色が映え涸沢ヒュッテと涸沢小屋への分岐をまず涸沢小屋方面へ目の前には涸沢岳今度はカラフルナナカマドの赤が綺麗です涸沢小屋と涸沢岳今年は11年振りの見事な紅葉だとかヒュッテのご主人が今朝のTVニュースで仰ってました標高の高い所では気温差のバランスが良くて当たり年だそうで一方低い所では暖冬の為、葉焼けで枯れてしまうとか見頃のピークに来れて幸運です涸沢小屋前で記念撮影バックは北穂高岳少し先へチングルマの葉の紅葉初めて見ました尖ったのは涸沢槍この先はザイテングラートの取りつきですねザイテン取りつきから約1時間で奥穂高岳山荘そこから50分で奥穂高岳に登頂予定でしたあと少しで奥穂高岳なのに~今日の自分の調子では上れたねと思うと悔しいけど今更仕方ない天候判断だしね続きます