絵本カフェ~Jan,2023~ | 絵本で育む☆ハッピーライフ

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子育ての中で読んできたおすすめの絵本や本、そして絵本講師・学校図書館司書としての活動などを紹介します。
大府市をはじめ、東海地方で絵本講座・絵本カフェなどを開催中♪

新年初の絵本カフェ、テーマは「冬の絵本」雪の結晶

 

今週は寒波がやってくる予報で身構えていますが、今季は全体的に暖冬ではないでしょうか?

私が住んでいる大府市では、雪も一度(しかもうっすら)しか積もっていません。

雪よ降ってくれー!という子どもたちの願いを、絵本に反映させてみました雪

 

 

どれもこれもおすすめなのですが、やはりこの美しい写真絵本は必見です。

 

 

きらきら

 

ちょうどその日の朝、2年生の教室で読み聞かせをしてとても楽しんでくれました。

実は読み聞かせ記録を見落としていたようで、12月も同じ本を別の方が読んでいたようで。(つい先ほど気が付いた。)

それでもあんなに熱心に見てくれて、やっぱり魅力のある本は何度読んでも楽しいんだなと実感。うんうん。

 

リストにあげたのに間に合わなかったのはこちら。

 

ゆきのけっしょう

 

同じく雪の結晶を題材にしているのですが、短い一冊の中に雪の成り立ちがわかる科学知識まで伝えてくれます。

 

こちらの絵本も人気でした!

 

 

おふとんのくにのこびとたち

 

こびとたちの言葉がオリジナル言語なんですけど、読む人によって様々なんだろうな~。楽しそう♪

お布団の中で想像の世界が広がります。

 

そして、福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」から、雪の中で暮らす人々、雪の中を冒険する人々の絵本を紹介。

 

 

トナカイに生かされて シベリアの遊牧民ネネツ (月刊たくさんのふしぎ2020年11月号)

 

 

アラスカで一番高い山 デナリに登る (月刊たくさんのふしぎ2020年4月号)

 

「たくさんのふしぎ」の対象年齢は小学校3年生からとあって、文章も内容もボリュームはありますが、ぜひ親子で読んでほしいシリーズ!

 

私自身は寒さがものすごーく苦手ですが、絵本では冬の自然の美しさや厳しさに魅せられます。

 

さて、絵本を楽しんだあとはカフェモーリスさんのおいしい一杯をいただきながら、楽しいおしゃべりラブラブ

 

昨日お伝えした通り、絵本カフェも残り2回。

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、お早めにお問合せくださいませ。

 

節分2月絵本カフェ

テーマ:『鬼、妖怪、魔女ぞろぞろ…の絵本』

日時:2月15日(水)10:30~11:30

料金:1,500円(飲み物、お土産ケーキ付きショートケーキ

定員:4組 ※残り2組様です、ご予約はお早めにどうぞ。

 

お申込みは下記リンクのお問い合わせフォームから、以下の内容を送ってください。

お名前、(お子様連れの場合)お子様の年齢、ご連絡先、メールアドレス

 

 

お問い合わせ | 絵本の広場ぽっかぽか (絵本で子育て@愛知県大府市)リンクehon-pokkapoka.ie-gaku.jp

 

 

お楽しみに~おばけ