五郎山古墳館(筑紫野市歴史博物館分館)
福岡県筑紫野市原田3-9-5
ここには、見た事のある壁画があった。
(以外4つは九州国立博物館の「加耶」で見たもの。)
壁画の写真。
蛇行状鉄器を描いているんだという説明。
再現模型。
蛇行状鉄器。
古墳館内に原寸大の古墳が再現されていて、ライトを持って頭や足元気を付けて!って言われながら中に入ったんだけどさ。
なんと、パカっと開くようにもなっていて、開けて貰ってからも見たという。
文章じゃこの面白さ伝わらないだろうけど、なんかちょっとしたアトラクションのようで面白かった😆
「古墳カード」って書いてあったから、「これは!綾杉先生が、古墳の普及の為にこういうのあったら良いな」って言ってたやつだ!って思った。
貰った♪
良いよねぇこれ。
全国の古墳や資料館でこういうカード作ってさ、古墳名隠しても写真だけでどこの古墳(カード)か分かるようになれば上級者、みたいな。
そんな風になったら楽しいじゃないか。
近くには本物の古墳。
内部の模型。
こんな風に、立てる位の天井の高さの場所と、屈まないと通れない場所とあったよ。
エジプトの壁画とも比較して語られる古墳の壁画。
果たして当時、エジプトとも交流があったのか。
案外、今よりも国境というのがなくて、グローバルかもしれないし…はてさて。
古墳周辺の草花。
これは、クリの木?
ツツジの下にある淡いピンクの花🌸
ヒルザキツキミソウというみたい。