以前、行政書士制度70周年記念式典の招待状が来ていたので、なんじゃこりゃと思っていましたが、結局、コロナ禍により式典は中止となりました。そして数日後、賞状が届きました。

 

正直なところ、賞状やケースを作ったり郵送したりということに費用をかけるのであれば 会費をもっと下げてくれ!と思いましたが、なんと昨日、70周年を記念した ユキマサくんトートバッグ、正確には、「行政書士制度70周年記念バッグ(ユキマサくんイラスト入り不織布バッグ)」が届きました。

 

私は猫が好きなので、ユキマサくんが付いているだけで嬉しくなってしまう・・・困ったものです。ユキマサくんを行政書士会のマスコットにしてくださった担当者に心からお礼を言いたいw

レザーマウスパッドは、行政書士法制定70周年記念品だそうです。

 

賞状はどーでもよいですが、不織布バッグはありがたく使わせて頂きます。

 

このへんに予算をかけるのであれば、ユキマサグッズをもっとください

先日は、ユキマサくんマスクを購入してしまいました。。。

 

 

ところで、取次申請の講習会、あの高額な参加費は何とかならんのでしょうか。

とにかく高い、高すぎる。

 

 

 

 

6年ほど前から自宅以外に事務所を設けています。

開業してから7年目のことです。

元々は統一地方選挙の選挙事務所として借りました。

その後も行政書士事務所兼議員としての活動拠点として使わせてもらっています。

 

行政書士だけでしたら、今もまだ自宅でやっていたと思います。

自宅はマンションなのですが、やれないことはない、と思います。

行政書士の事務所については、以前にも書きましたが、

今回、もう少し詳しく 書きたいと思います。

 

事務所を持つことのデメリットは、やはり費用面です。

家賃、駐車場、光熱費、コピー機のリース料がかかります。

うちだと合計9万円で少しお釣りがくるという感じです。

 

メリットとしては、やはりコピー機があることが非常に便利です。

ジョイフル本田に行かなくてもよいのは大きい。

あとは、飛び込みのお客さんがたまにいらっしゃったり、

地域の方々が相続や遺言の依頼に来て下さることでしょうか。

 

他にもさまざまなお客さんがやって来ますが、

そのほとんどは議員としての私を頼って相談に来られる方々なので、

行政書士として自宅以外に事務所を持つ最大のメリットは、

コピー機と面会する場所があること、でしょうか。

 

また、立地も大切で、私の事務所は

郵便局・警察署・税務署・市役所出張所・図書館・公民館などが

とても近いです。

特に郵便局は歩いて10秒なので、非常にありがたいですw

郵便局が近いことは大事です。

 

それから、うちの事務所には、居場所づくりの場として

「まんが図書館」があります。

 

事務所内にある「まんが図書館」

 

相談者の中には、相談している最中に子どもたちがウロウロしたり

近くで本を読んでいる様子が気になる方もいるかもしれませんが

私のもうひとつの職業を知っている方はみなさん

ご理解してくださっているようです。

 

事務所経費はかかりますが、あれば便利です。

 

今日は確定申告を終えて、昼、自宅に戻りました。

お昼ごはんにと、お湯を入れて席を離れたら、

なんと猫たちに倒され、汁なしになってしまいました・・・

隣に置いてあった手帳も汁だくに・・・真顔

しばらく、いい香りの手帳になりそうです

 

開業から10年以上経っても、相変わらずですw

 

 

 

数日前の夜 とても不思議な夢を見て目が覚めた。

 

私が小さな教室のようなところにいると、女性の幽霊が現れて、「私の名前を当ててみな」と言う。

名前などわかるわけがないし、しかも怖い。

わからなかったらどうなるのだろう、という恐怖もある。

 

すると、私の隣りにいた女の子が、その幽霊にこんなことを言う。

「黒板に線を何本か書いてみて」

幽霊はそのとおり、線を書く。

女の子は幽霊に向かって平然と、もう1本書いて、などと言っている。

 

次の瞬間、幽霊が私を振り向いた。

「さあ、私の名前を言ってみな」

ドキドキしながら、ふと黒板を見ると文字が書かれている。

あ、これが名前なんだ と直感し、その文字に「さん」をつけて読み上げると、幽霊は「当たり。よくわかったな!」と、大喜びして私の周りを何周か回った後、笑いながらどこかへ消えてしまった・・・。

 

そこで目が覚めた。

恐ろしいほどハッキリした夢だった。私はいつも夢を見ても覚えていないので、これはとても珍しい。どうやら何か(誰か)やって来ていたようだ。息子が近々一人暮らしをするので、昨日の日中マンションの空部屋などを見て回っていたが、もしかしたら連れて来たのかもしれない。よくあることだ。時計を見ると午前2時。私の脇には黒猫のリリィ(女の子)がいつものように丸くなって眠っていた。

 

夢とはいったいなんだろうか。

シルバーバーチと名乗る高級霊が、イギリス人のモーリス・バーバネルを霊媒として60年間この世にさまざまなメッセージを伝えてくれたことを書籍にした『シルバーバーチの霊訓』という本がある。私もとても好きな本だが、その中でシルバーバーチは、こんなことを言っている。

 

「実は睡眠中は一人の例外もなく、幽体で旅行しています。
一時的に肉体から離れて霊界を訪れ、縁ある人たちと会っているのです。」
 
その記憶の断片が夢のようだ。
全ての夢が霊的体験というわけではないとも言っているが、我々は眠っている間に、よく別の次元を訪れているようだ。

 

今回私が鮮明に見た夢はとても怖いものだったが、最後に幽霊が嬉しそうにはしゃいでいる姿を思い出すと笑ってしまう。よほど嬉しそうだったから、もしかしたら そのまま成仏したのかもしれない。

 

世の中 不思議なことは多々あり、これまで私もずいぶん霊体験をしているが、今回はとても久しぶりの霊体験だった(しかも最後は楽しかった)。

 

 

 

 

 

 

 

 

書類を作成して官庁に提出すると、ごくたまに「様式が新しくなりましたので、新しい様式の書類に書き換えて提出してください」などと言われることがある。建設業の年度終了届で、前回のものを書き換えて使っちゃおう、などと手抜きした時や、風営申請の時に言われたことがある。えーっ!マジか~!である。

 

今回も、建設業の年度終了届のうち、いくつかの書類を古い様式で提出してしまい、再提出した。そういうこともあるので、お気を付けください(笑)

 

参りました

 

一昨年、行政書士登録をしたHさんという柏市の行政書士さんがいます。

行政書士の勉強を始めるときから私のブログを読んでくださっていて、行政書士として開業されてからもお付き合いのある方なんですが、先日、公正証書遺言書作成のお手伝いをしてくださった際、一緒にランチを食べながらいろいろ話す機会がありました。

 

彼が、「開業してから読んだ本で、行政書士の仕事に一番役立った本は、『アミ小さな宇宙人』でした!」と言うのを聞いて、私も相槌を打ちました。

 

私も開業に際して読んだ どんなハウツー本や開業本よりも、『アミ小さな宇宙人』や『シルバーバーチの霊訓』を読んだことが一番役に立っていたからです。

 

Hさんの言う『アミ小さな宇宙人』は、アミと名乗る(原作者の母国チリはスペイン語なので、アミーゴからとってアミと名乗ったそうです)宇宙人が主人公を宇宙船に乗せて他の惑星に行ったり、主人公が様々な体験をする話です。事実ですが、周りの人から頭がおかしいと思われないよう、主人公には物語として体験したことを書くように言い、書いた話が『アミ小さな宇宙人』です。

 

Hさんの売上は、2年目にして会社員の平均年収を優に上回る額で、行政書士一本で食べていくことができる額でした。社会保険労務士や司法書士も目指そうか考えていたけれど、それももうやめたと言っていました。

 

人は「どう生きるべきか」がわかれば、大抵のことは乗り越えられます。

皆さんもよかったら、どうぞお読みください。

 

ただ、『アミ小さな宇宙人』の面白さがまったくわからない人もいます。

以前、一緒に事務所で働いていた新人の行政書士さんは、まったく読めませんでした。

読もうとしたけど面白さがわからない、と言って途中でリタイヤしていました。その時点で私は内心(この人とは今後うまくいかないかな)と感じましたが、結果、その通りとなりました。

 

人のために何かしてあげたい、困っている人の役に立ちたい、という気持ちがあまり無い人にはまったく楽しい本ではないようです。

 

私は、市議会議員となった今でも、苦しい時などに時々『アミ小さな宇宙人』を読み返しています。『シルバーバーチの霊訓』同様、人生を生きていくうえで、大きな心の支えとなる素敵な作品です。

 

 

広島県の知らない行政書士さんからお電話をいただきました。

 

どうされたのかな、と思ったら

広島に住んでいる親御さん(依頼人)のお子さんが

僕が住んでいるまちにお住まいとのこと。

 

しかし、最近、まったく連絡がつかなくなっているらしく

状況を何でもよいので確認して欲しい、といった内容でした。

 

住所等を聞いたので、後で立ち寄ってみたいと思います。

無事であることを願います。。。

 

はじめての依頼であり、探偵になったようなドキドキ感です。

では、行って参ります。

最悪の場合も想定し、もう一人連れてふたりで訪問してみます。

 

 

 

 

滝汗ドキドキ・・・

 

 

 

 

 

今日は、ずいぶん涼しくなって、というよりも肌寒い一日ですね。

シトシト雨が降る中、事務所で仕事をするのは嫌いではありません。

 

僕は開業してから7年くらいは自宅を事務所にしていました。

お客さんと会うときは、ファミレスや喫茶店、公共施設などを使っていましたが

今は、自宅から車で5分ほどのところに事務所を借りています。

 

ここがなかなか利便性がよく、

郵便局まで歩いて10秒

警察署・保健所・土木事務所までは車で3分ほど

市役所は車で10分ほどですが、市民課の分所は車で3分くらいと

非常に便利なところで助かっています。

 

なにより、郵便局が近くて嬉しいです。

一番使うのは郵便局でしょうか。

職員の方々も親切でとてもありがたいです。

 

事務所を自宅以外に持つことについては、特に無理しなくてよいと思います。

経費も掛かりたいへんです。

うちでかかる経費は、家賃・光熱費・インターネット使用料・コピー機リース料で

合計8万円~9万円程度です。

その分、がんばって働かねば、と思いますが、

事務所は別にあったほうが、お客さんにとっては立ち寄りやすくてよいのかな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

           おひつじ座

 

前回のブログで申請取次証(?)の更新がよくわからない旨書いたところ、ブログを読まれた知人行政書士さんからメールで理由書の必要性と詳細について教えていただきました。

助かりました。ありがとうございました。

 

仔猫を6匹保護してSNSで拡散してもらったところ、4匹が里親さんに引き取られていきました。あとは今夜、東京から仔猫を見に来られる方がいるので、良い出会いがあることを祈っています。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症の関係により、さまざまな研修会・講習会等が中止もしくは延期となっています。私が所持する申請取次の「届出済証明書」の期限が本年10月31日なので、6月8日に予定されていた講習会を受講するはずでしたが、開催中止となりました。

 

とりあえず、もう更新の講習会は受けずに更新手続きをすることになるのだろうか。正直、現在は政治活動を中心に日々動いているので、行政書士関係のことはよくわかりません。行政書士関係諸事に詳しい友人がいればよいのですが、行政書士関係の友人とはもうだいたい疎遠となっているのでこんなときとても困ります。

 

日本行政書士会のサイトにアクセスして確認できれば良いのですが、元来いい加減な性格のため、パスワードも忘れてしまいアクセスできません。困ったなぁ・・・。

 

皆さま、こんなことにならぬようお気を付けください。

 

 

 

久々のブログです。

 

今日は、「資金移動業者の登録申請」の依頼がありました。

え、なんじゃそりゃ?

そんなんあるのか?

と思い、調べてみたら確かにありました。

結構、外国人の依頼人の方も多いようです。

確かに、今回のご依頼人も外国人の方でした。

 

頑張ってみたいと思います^^

 

初めての業務はなかなか恐ろしいものですが

これまでそうやって様々な業務を経験してきたので

もう、恐怖心も慣れたものです。

 

僕の経験から、

「行政書士として不可能な申請は無い」

と思います。

 

読者の方には、風営などの初めての依頼もあるかと思いますが、

恐れず挑戦してください。

頭と体を真剣に使えば、必ずできますよウインク