〜 身体と心が喜ぶ心地よい着付け 〜
こんにちは。
不器用さんのための着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
『不器用さんでも着物を楽しく❗️』をモットーに緑区・名東区藤が丘とオンラインで少人数制のレッスンをしています。
ご伝授しているのは、とことん簡単で身体に優しい着付け。
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毎月開催させていただいています
身体をケアする着物のお話会
先月も複数回、開催させていただきました☺️
毎回、はじめにご質問をうけるのですが、経験者さんならではのお悩みや疑問がいっぱい❗️
わたし自身も勉強になっております。
不思議なことに、毎回のお話会では、ご質問が固まる傾向が有ります。
11月の頭に開催したお話会で多かったものは
補整について
です。
綺麗には見せたい
でも、太るのは嫌
ですよね?(笑
何度も繰り返しますが、細見せのための補整でやってはいけないことは二つ。
1.凸凹を埋める補整
2.皺を取る補整
細見せしたいときにはやってはいけません。
補整には目的が二つあります。
1.着心地をよくするため
2.理想の着姿になるため
『着心地をよくするための補整』は必要な補整です。
体型によっては、きちんと入れてください。
この補整を少なくするのが、『身体を整える着付け』です。
『理想の着姿にする補整』は入れても入れなくてもどちらでも構いません。
見た目だけの問題ですから(笑
ただし、いれるときには『理想の着姿になるように』
入れてください。
細く見せたいのに、太る補整を入れてはいけません。
…着付けの補整って、そもそも、ふっくらしてみせるためのものだったのではないか??と最近は思う。
フォーマルの着物って、ある程度体格があったほうが映えるのね。
柄もよく見えるし。
むかしのフォーマルは何枚も着物を重ねました。
大正時代の着物のおはしょりがもこもこしているのはそのせいもあります。
補整なんか入れなくても、自然にふっくらして見えた。
着物を重ねなくなって、ふっくらして見せることができなくたったその代わりが補整なのかも?
だとすれば、細身せしたい人はそんな補整をしてはあかん(笑
細く見せたいなら、細く見せるための補整があります
お話会ではそんなお話をさせていただきました。
ご参加者さんからも、
補整のお話、
とっても納得です❗️
と感想もいただきました☺️
……補整のお話はそれだけで1時間近くかかります😅
ですので、お話会では概要だけですが、それでも、経験者んであれば日常の補整に役立てていただけると思います。
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