〜 身体と心が喜ぶ心地よい着付け 〜
こんにちは。
不器用さんのための着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
『不器用さんでも着物を楽しく❗️』をモットーに緑区・名東区藤が丘とオンラインで少人数制のレッスンをしています。
ご伝授しているのは、とことん簡単で身体に優しい着付け。
《身体をケアする着付け》×《不器用さんの向けレッスン》で気軽に着物楽しみませんか？
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身体をケアする着物のお話会
お話会では、まずはみなさまにどんなお話に興味があるのか？をお聞きしています。
皆様の興味に合わせて、少しずつアレンジしているんです（ので、ご参加の方によって、ちょっとずつ内容が変わります〜。
そんな中で、よくいだだくお悩みがこれ。
補整をすると太って見えます💦
そんなお悩みもおおいですよね。
補整は一歩間違えると太って見えてしまいます。
着物を着たとき、
わたし、こんなに太っていたっけ？
いくら着付けで細見せしても、
補整で太ってしまっては元も子もない‼️
細く見せたいなら、『してはいけない補整』があります。
大きくわけて
1.凸凹を埋める補整（寸胴補整
2.皺を取る補整
そのうち、とくにきをつけたいのが、ここの補整❗️
胸の上の補整です。
『胸元がだぶつくから』
『襟が浮くから』
そんな理由で胸の上に補整を入れていませんか？
でも、ここに補整を入れてしまうと
貫禄が出ます（笑
上の着付けはレンタル着物ショップでしていただいた着付けです。
皺なくビシッと着られていますが、補整もがっつり。
【ふぇりちた】の着付けと比べてみると
ここは本来、胸元の官禄を出したい方が入れるもの。
皺や浮きを取るためのものではありません。
わたしは通常の着付けでは胸の上の補整はいれません。
普段着は軽やかに着たいから。
そして、スッキリほっそり見せたいから。
皺や浮きは着付けで取りましょう❤️
その上で、『どう見せたいか？』で補整は決めてくださいね。
そんなお話もいたします。
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