こんにちは。
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補整だの、きれいな着姿だのとごちゃごちゃ言っていますが、衣服として一番大切なことは
身体が楽なこと
だと思うのです。
本来、衣服とは寒さ暑さから身を守り、快適に過ごすために身に付けるもの。
身につけたがゆえに身体がしんどくでは本末転倒ではないかな。
着物はしんどいものだから仕方ない
なんてことは絶対にない。
↑びしっ!としてるようで、体の締め付けはほとんどなし♪
着姿 = 身体 × 着物 × 着付
これは身体が楽に着つけるための方程式でもあるのです♪
身体と着物を無視して、着付けだけで無理な着姿を作ろうとするからしんどいの。
身体と着物を見ることは《身体にとことん優しい着付け》に欠かせません♪
身体と着物に合わせた着付けは身体にも負担をかけませんよ〜。
『身体を楽に』と聞くと、ゆるゆるのまったく締め付けない衣服を思い浮かべる?
でもね、
締めるべきところはきちんと締めた方が心地よい
こともあるのです♪
身体に芯がビシッ!と伸びる感じとでも言いましょうか?
わたしのように筋肉量がたりない場合は特に。
自前の筋肉でピン!とするより、衣服に助けてもらった方が楽チンなのです♡
もともと、『仕事着として楽チンだから』といえ理由で着物を着てましたもの。
一時的な楽チンさではなく、広い意味でも楽さと心地よさ。
そして、着付けに少し意識をつけることで、ただ身体に優しいだけでなく、《身体をケアすること》もできるのです。
それが【ふぇりちた】の《身体にとことん優しい着付け》です❤️
なにより、身体にとことん優しい着てあげると、着 着姿も自然とも変わってくるかな?と思います(^∇^)
わたしは身体に優しい着物が大好きです❤️
あ、でもね、撮影用など、身体と着物に合わせず、雛形のような着姿にする場合にはしんどさもやむなしかなとは思います。
写真用の着付けであって、生活したり動いたりするためのものではなく、いわば、非リアルの絵を作るためのもので。
リアルな身体に負担がかかっても仕方ない。
そのあたりは目的によって使い分けてくださいませね。