貴重な体験??コロナ騒動③
貴重な体験??コロナ騒動①https://ameblo.jp/yukone-sun/entry-12624980647.html発熱からの病院を受診しましたが、薬を処方され、様子見となりました。食欲はあまりないようで、薬を飲むために少し食べる程度。薬飲んで寝る。それしかない感じです。貴重な体験??コロナ騒動②https://ameblo.jp/yukone-sun/entry-12625688042.html月曜日夜からの発熱は、木曜日朝まで上がったり下がったり。会社からの指示で、再度病院へ。病院内へ入ることなく、車のまま誘導された先は...。発熱により、コロナ疑いの人になったんですが、気になることは、やはり発熱前に関わった人たちの状況。会社、夏休みに遊んだ友だち、家族ですね。再度病院へ行くまでの間に発熱した人は一人もいませんでした。といっても、無症状もあるのでね大丈夫とも言い切れない...。潜伏期間すら分からないですもの。分からないってもどかしい。かといって、検査の精度も未知ですし笑。続きです。誘導された先では、何台かの車が並んでた。そのままお待ちくださいと太陽がガンガンに照り付ける場所で待つ。何の待ちなんだろう?係の人は2人。フェイスシールド+マスク+簡易防護服ね。もちろん手袋も。その状態で、陽ざしガンガンは可哀想...。ほんとなら、エアコン効いた涼しい屋内での仕事なはずなのにね。まずは、こちらにご記入くださいと用紙とペンを渡されました。住所とか名前とか。しばらくして、それを取りに来て、また待ち。次に、もう一人の方が来て、この袋(ビニール袋)に保険証を入れてくださいと。本人はもとより私も袋は触らぬまま入れる感じ。息子が「ばい菌扱いかよ...」ぽつりと言った。確かにね、コロナ疑いだから仕方ないよね。前の車が方向転換をして横向きに。やっと、次の順番になった。そこで見えたものは、熱を測って、鼻に検具?を入れられてるとこ。あー、この列はPCR検査なんだねって、そこでようやく現状を理解したんだよね笑。拒否も何も強制じゃん。2、3万円飛ぶの確定じゃん。とここまで来たら、腹をくくるしかなくなった笑。まだ腹くくってなかったんかいって話よねー。そして、息子の番。熱を測る。37.5度。車で待ってた暑さの影響は?とか思っちゃう。もともと鼻血が出やすい子なので、先にティッシュを渡してからの、検査笑。鼻血出なかったー笑。それにしても、最前線の看護師は大変な仕事をされてると思った。日陰といっても、真夏の外。さらには、ドレスコードである防護服。なによりも、コロナ感染のリスク。ただただ頭が下がります。車を移動し、精算のために待機。いくらになるんだ?と、ちょっとドキドキ。そして渡された、診療費の支払いについて。診療費 1,280円が目に入った。(??? 検査代はどこぞ?)支払方法の説明をしてくれている間、ずっと、検査代の疑問がぐるぐる笑。外来受付での支払いか推奨しているのは、銀行振込とのこと。そして、検査結果については、翌日夕方に保健所からの連絡が入ると。どうしても気になったので、聞いてみた。PCR検査代は2、3万円の自腹だと聞いていたんですけど、ここには含まれていませんよね?クラスター防止のための検査となりますので国の税金から支払われます。なので、ご本人の負担はありません。そうなんですね。ありがとうございました。保健所の話と違ったね。払えないからって、検査を受けない選択もできてしまう。確かに、ただ知りたい人もいるから難しいとこだけど。必要な人にちゃんと届くといいなと思った。ここまで来たら、あとは結果を待つのみ。なるようにしかならない。どちらかというと、分からないことでいろいろ考えてたときのが苦しかったように思う。結果はまだだけど、晴れやかまでは行かずともぶ厚い雲が薄い雲になった感じ笑。帰り道、まだコロナ疑いのためどこかに寄れるわけもなく笑。まっすぐ自宅に帰りました。13時。軽く昼食を取り、私は会社へ戻りました。つづく。もし良かったら、読んでみてくださいね。【ストーリー】勇気の一歩から、180度ひっくり返った私の世界https://ameblo.jp/yukone-sun/entry-12500017370.html私の人生もう終わってもいいかな…そこまで墜ちたことがきっかけで、人生を思いきり楽しむことに切り替え、「やってみたいことをする」これが、勇気の一歩でした...。そんな私のストーリーです。