要らない思考をポイっとしてます。
ゆうこりんこと竹下裕子です。
先日は私がしているワタナベ薫さんの
温布販売店からのご縁で、
産婦人科医医学博士の対馬ルリ子先生の、
【女性の骨盤底とホルモンのお話】の
講演会に行って参りました。
沢山の知ってるお顔がちらほら。
みなさんにも会えて嬉しかったです!
女性ホルモンとは?
命を守るホルモンです!!
女性ホルモンは20代、30代がピークで
38歳ぐらいから落ちてくるそう。
戦後、女性のライフスタイルは
すっかり変わりました!
*栄養と衛生状態が良くなり長寿に。
*高学歴になった。
*職業を持つようになった。
*出産数が減った。
*月経回数の増加、閉経後の長い人生
(500回、35年)
その他、
女性の痩せすぎも問題。
あとは自己価値、メンタルからも
ホルモンへの影響が!
女性は女性ホルモンの波を
乗りこなしながら
仕事も子育てもこなしている
女性ホルモンの役割
【女性ホルモンが守っていたもの】
骨、関節や筋肉、皮膚や粘膜、
胃腸、血管、脳機能、自律神経、ホルモン系
免疫力、明るさや包容力、ごきげん力
女性ホルモンが減ると、
元気がなくなり、若さと健康を失い、
病気にかかりやすくなる。
調子が悪い時は、
体の変化に気づくチャンスでもあります!
あたしは34年間、女性やってますが、
女性ホルモンの役割や大切さを
全然知りませんでした。
更年期や閉経について、
骨盤底筋についてもお話を聞き、
骨盤底骨のエクササイズも教わりました!
骨盤底筋がないと、
臓器が支えられなくなったり、
尿道や周辺の組織が不安定になったり。
あとは頻尿はなぜ起こるか?なども
聞いて参りました。
*尿が多い→水分の摂りすぎ
*膀胱が小さい→早めに排尿する習慣
*膀胱が過敏→過活動膀胱の状態
*尿が出にくい→膀胱に尿が残る(残尿)ので
ためられない。
*精神的な物→心因性頻尿、ストレスの代償
*老化現象
女性ホルモンは女性の命と健康の守り神!
女性ホルモンを生き生きさせるには?
*体重の安定
*ストレスと冷えをさける
*たばこを吸わない
*お薬の上手な利用(漢方など)
*産婦人科をかかりつけに
骨盤底を鍛えるにも、女性ホルモンを
生き生きするにも、冷え、ストレスは大敵。
温布で子宮、内臓を温めることは
とても良いです。
あたしも平熱が上がりました!
温布のホームページはこちら
対馬ルリ子先生も、
温布は軽度の尿失禁、頻尿、冷えにも
推奨されていましたよ!
これから、私も更年期障害であったり、
閉経があるのは避けれないこと。
女性ホルモンと仲良くして行かないとな〜と
思いました。
いかに自分の身体を知り、
予防していくのか?
これを機会に久しぶりに産婦人科に
検査なども行きたいなと思いました。
温布の販売店を通じて、素晴らしい話を
聞く機会があって良かったです。
対馬ルリ子先生、
分かりやすく楽しいお話を
ありがとうございました!
改めて、冷えから守る為にも、
温布で温活も欠かせないなと思いました。
是非とも温布もお試しくださいね!
お問い合わせは
yu0817kai☆gmail.com
☆を@に変えてメールくださいね。
もしくはラインからも可能です。
毎日笑顔で生き生きと過ごす為にも
是非ともご自身の身体と向き合う時間を。
朝晩冷えますので、
みなさま、ご自愛くださいね。
今日は長文レポをお読みくださり、
ありがとうございます。
では、またね。