こちらの記事では
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「痛み」は「怒り」と繋がっているということをお伝えしました。
痛みといっても、頭痛・肩や首の痛み、手足の痛み、腰痛、腹痛、などなどたくさんありますが
これまで多くの人と接してきた中で、そして自分自身の体験から、「頭痛」は怒りと大きく関わっていると感じています。
私は小学生の頃から、ズキズキする頭痛に悩んできました。
子供の頃は時々だったのですが、大人になり頻繁に痛くなる時期もあり、検査をしたこともありました。
特に異常はみられず、痛み止めのお薬で対処するしかない状態でした。
薬が体にどんな作用をするか、ということを知ってから、アロマやハーブ、ホメオパシーなど自然療法を使うようになりましたが
それも効果がある時もあるけれど、楽にならない時もあるという状態。
今から3年ほど前 ひどい頭痛が続いた時期があり、
その時は ひと月のうちのほとんどを「頭痛ーい」と言って過ごしていました。
その頃 どういうわけか自分の中に溜めてきた怒りに向き合うような出来事が、次々起こったんです。
仕事の上司や親に対する怒りがどんどん湧いてきて、嫌になっていたのですが、
「なんで私、こんなに怒っているんだろう」
と少し冷静に考えたり、書き出す時間ももちました。
私が悪いの？ いいやあの人が悪い、などと浮かんでくるのですが、
結局 私の場合は、自分より力がある（と思っていた）人に対する
「自由にさせてくれ！枠にはめないでくれ！」
という怒りでした。
「もう自由にしよう、やりたいことやろう」
と決め、少しずつ動き出した日から頭痛が起こらなくなったのですが
その後も時々痛くなると、無理に誰かに合わせようとしている自分がいます。
一言に「怒り」といっても様々です。
あなたの怒りの裏には、どんな思いがあるでしょうか？
自由にしたかった
悔しい
罪悪感
わかってほしかった
助けてほしかった
とてもとても悲しかった
その思いを知って、力に変えていけるといいですね
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＜参考記事＞
頭痛は辛い！泣（体からみた頭痛のメカニズムを書いています）
・‥…─*・‥…─*・
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