感情と体 | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

「心と体は繋がっている」ということが言われていますが

 

皆さんも ストレスが胃にきたとか、心配しすぎて胸が苦しくなった、などということを経験されてきたと思います。

 

私自身、家族、そして病院の患者さん、カウンセリングのクライアントさんを見ていると

 

心のありようがいろんな症状に影響していると感じます。

 

 

順調に回復に向かわれる方

なかなか回復に向かえない方

 

家族や治療者、周囲の協力や思い、環境、体の作りや機能、病状も人それぞれで、たくさんの要素が関わっていると思いますが

 

その中でも、ご本人の心のありようが大きく関わると思っています。

 

 

 

だからといって

 

皆さん いつも前向きに!

その方が体も良くなりますよ!

すべてに 感謝をもって過ごしましょう!

 

ということではなくて。

 

 

なぜ 回復のブレーキになるような心の状態になったのか?という部分を見ていくことが必要なのです。

 

 

 

 

人を傷つけないようにと、怒りを抑えてきた

 

自分には力がないので、人の言うことばかり聞いてきた

 

甘えたいのに、相手に頼れなかった

 

自分のことは後回しで、人の世話ばかりをしてきた

 

などなど

 

 

そういったことの背景には いろんな感情が湧きおこっていますが、それを表に出せない、ということが積み重なった時

 

体という部分に見える、症状という形で表れます。

 

そしてそんな自分がいたと気づくことで、癒えていくものでもあると思います。

 

 

 

 
 

例えば 「痛み」は「怒り」と繋がっています。

 

怒りをそのまま外に出すことで 人を傷つけたり、衝突することになる。

 

だから 理性で抑えたり、気をそらしたりするのですが

 

抑えることの積み重ねが、頭痛や腹痛や、その他にも様々な部位の痛みとして表れていきます。

 

怒りがある、という状態がいけないことではないんです。

 

怒りがなければ気づけないことがたくさんありますよね。

 

皆さんが怒りをおぼえるのは、どんな時ですか?

 

 

抑えるのではなく、気づいて、理解する

 

その上で 行動する、相手にわかりやすく伝える

 

 

まずは 怒りに気づいてあげましょう💛

 

 

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

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