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今日は3ヶ月検診で
採血やCT検査、そして
栄養指導を受けてきました。
昨年夏に偶然
腎臓癌が見つかり、
10月に左の腎臓を全摘出しました。
先生から
「男性に多い病気で、
女性は少ない病気です」
と聞き、遺伝的要素も
なかったので正直、
腎臓という箇所に驚いたのですが
「摘出しても日常生活は変わらず
送れますよ、安心してください」
と先生から言われれ、
術後3ヶ月経ちましたが
まさにその通りになっています^ ^
ただ、今後の生活では
高血圧や糖尿病の
リスクもあるので、
「一度、栄養相談をされてみますか」
とのことで、先生から
予約をとってもらい
その指導が今日ありました。
体が変われば心も変わる
《姿勢とメイク》で印象力をあげ
いくつになっても挑戦するあなたへ
美容専門家Yukoです
栄養指導を受けて、
「普段の食生活には
塩分が多く潜まれている」
ということに気づかされました！
健康のためには
「1日の塩分は6g」
が目安だそうですが、
食の豊かさや
楽しさを求めると
その目安は案外、
難しいことを実感しました！
それに、普段使う
醤油やだし、コンソメ、
ポン酢、麺つゆなど
全て塩分が含まれてますよね。
これらを一気に
「減らす」と言うことは
難しいし、できたとしても
長期的な継続につながるか…
ということも大切です。
しかも、我慢と無理は
ストレスにつながりやすいです。
美味しくなければ
我慢して食べるのも苦痛だし、
毎回手間を変えて
料理することも
ムリにつながるし…
そんなことを
あれこれ考えながら
先生の話しを聞いていると、
「まずは普段の
食生活を聞かせてください」
と、質問がありました。
「朝はパンが多く、
お昼は昨晩の残りやおにぎり、
時々外食したりもします。
夜は、汁物や煮物、
お肉やお魚を摂るようにしています。
ただ、仕事などで時間がない時は
冷凍食品に頼ることもあります」
と、我が家の食生活
丸出しですが 笑
そのように答えました。
その後、
「食生活で気をつけて
いることはありますか」
との質問には、
「1日に1食は汁物を作ることや、
朝はパンと一緒にフルーツや
ヨーグルトを摂ったり、
お肉の種類が偏らないようにし、
お魚も意識して摂るようにしてます。
あと、病気になってからは水を
１リットル以上飲むように心がけてます」
など、話しましたが、
このように自分の
食生活を人に伝えたり
改めて見直すことが
これまでなかったので
何だか新鮮な気持ちでした^ ^
栄養指導の先生から、
「今回、担当の先生から
塩分指導と聞いているので、
今日は塩分についてお話ししますね」
と言われ、いくつかの
資料とレシピ冊子をいただきました。
これまで、
「塩分はできるだけ控えよう」
とは思っていても、1日に
どれくらいの量が適切か
どんな調味料に塩分が
どれくらい入っているか
普段食べているものに
塩分はどれくらい入っているか
など、こまかく調べたり
見たことはなかったので、
普段口にするものが
思っている以上に塩分を
含んでいることに正直、驚きました！
そんなことも
先生に話すと、
「大丈夫ですよ。
まずは、ご自分の食生活
どれくらいの塩分が含まれているか、
知ることが大切です。
それに、これから商品を買うときに
塩分がどれくら入っているかなど、
意識されると思いますよ」
そんなアドバイスもいただき、
「明日からやってみよう」
と思ったことは、
・塩分カットの調味料を使う
・自分に合った減塩方法を知る
・楽しみながら減塩レシピを作る
やりたいことや
やれそうなことから始め、
長期的な継続を目指して
いつもの料理を楽しく
美味しく工夫しながら
減塩を目指していきたいと思います^ ^
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