お気楽ハッピーライフプログラム主宰
(男ばかり三兄弟(小4、小1、年中)のママ)
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みなさん、こんにちは!
服を後ろ前に着るのが得意な次男のこーくん
まぁ、気にせず着ているから2分の1の確率で後ろ前よね
まぁ、それは置いといて……問題なのは私です!!
最近、こーくんほどじゃないけど、後ろ前で着てしまう事が頻発している
なぜだ!?
確認しているつもりなのに、なぜだ!?
すぐ気が付くから、それで外出してしまうことはないんだけど、明らかに最近の発生回数が多すぎる
老化?
疲労?
とりあえず、衰えてる
それでは、本題。
みなさんは、「ドルコスト平均法」っていう投資方法知ってます?
簡単に言うと、定額積立投資ってことです。
毎月○○円を、定額で投資するイメージです。
ユキコはつみたてNISAっていう制度を利用して、「ドルコスト平均法」で毎月33,333円を投資しています。
なんで33,333円かって??
それはつみたてNISAで投資できる金額が年間40万円なんですよね
それを12か月で割ると33,333円になるから、33,333円を毎月投資しています
でさ、ドルコスト平均法のいいところは、購入単価を平均化できるってところですかね。
投資の世界はさ、相場が変動するじゃん?
ほら、ニュースとかで「日経平均株価の終値は○○円高の……」とか聞くように、日々変動するのよね
で!!
購入単価を平均化できたら、何がいいのかを知りたいですよね?
つまり、もしあなたが手元にある100万円を投資しようとした場合、、、
①100万円を一気にどーーーんと投資するか
②ドルコスト平均法で毎月10万円を投資するか
どっちがいいのか?ってことなのよ。
例えば、、、
株価が1株1万円だとして、一気にどーーーんと投資するなら100株買えるよね
その場合、その後の株価が1株1万円以上だったら、儲かってるし、1万円以下だったら損してる。
株価が5千円になったら、その時の評価額は50万円になるし
株価が2万円なら、倍の200万円になってる
購入した時の株価と、現在の株価を比較するだけなので、
超単純明快!!
なんと、分かりやすい!!
一方、ドルコスト平均法の場合は、1株あたりの平均取得単価と現在の株価を比べる。
例えば、毎月10万円分の株を買うとして、1株の株価が以下の場合だと、買える株価は以下の通り。
株価が1万円: 10株買える
株価が5千円: 20株買える
株価が2万円: 5株買える
この場合、持っている株の数は35株だよね。
購入金額は3か月分なので、30万円。
平均取得単価は、こうなります。
「30万円÷35株=8,571円」
つまり、株価が8,751円以上だったら、プラスってことになるよね
それでは、株価が9千円だとしたらどうなる??
、一気にどーーーんと投資した場合と、ドルコスト平均法で投資した場合とを比較してみましょう。
一気にどーーーんと投資した場合:
購入金額100万円で、評価額は90万円。つまり、10万円のマイナス状態。
ドルコスト平均法の場合:
購入金額が30万円で、評価額は31万5千円。つまりプラス1万5千円の状態。
株価が1万円の時に一括投資した人は、マイナスだけど、ドルコスト平均法の人はプラスになっているんです
こんな感じで、株価が高い時には少ない株数を購入して、株価が低い時には多くの株数を購入することができるので、ドルコスト平均法は、値動きに強いんですよね
もちろん、ドルコスト平均法にもデメリットはありますが、今回はそれは置いときます。
(置いとくんかい!!笑)
だって、初心者にはドルコスト平均法が合うって思っているんだもーーーん
まずは、そういう投資方法があるんだな~ってことを覚えていて欲しいです
なんかもっと簡単に説明できたらいいな~って思うんだけど、文章で説明するって難しいね
ま、もっと詳しく知りたい方は、ユキコに会いに来てね
ドルコスト平均法、初めて知った!!っていう方は、ユキコの公式LINEに登録してね
待ってるよん
それではまた!
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