洗面台にさ、、、
旦那の切った鼻毛が落ちていた。
……
……
ちゃんと水で、鼻毛流せやーーー!!!
毛の太さとかで、鼻毛だって分かっちゃうんだから!!
お気楽ライフ&マネーコーチの土屋ユキコです
昨日の2本目の記事はこちら↓↓↓
学資保険の話、ついに本日、完結します!!!
まだ読んでいない方は、こちらから↓↓↓
【第一部】
【第二部】
それでは、いくよ!!
前回は、積立投資を利用して教育資金を貯めるメリットをお話ししたよね。
メリットは……
300万円貯めるために払う毎月の金額が低い!
300万円以上貯まることもある!
インフレで学費が上昇した時の、リスク対策になる!
今回は、デメリットもお伝えしていこうと思います。
投資で教育資金を貯めるデメリット
もちろん、積立投資にもデメリットがありまして……
預貯金は元本保証。
学資保険は契約時に給付金が決まっている。
つまり、預金も学資保険も、確実に300万円を用意することができます。
投資では、人気のある「全世界株式」「全米株式」に投資すれば、平均して5%くらいの利回りは期待できると言われています。
(今回のシミュレーションでは、想定利回りをより低い3%でも試算しました)
ただ、確実に用意できるわけではありません
投資では、元本割れするリスクもあります
それに、利回りが想定より低く、300万円に届かないこともありえます
そして、ユキコが思う教育資金を投資で貯める一番のデメリットは、
子どもが18歳になって、さあ使おう!というタイミングでの暴落の可能性です
暴落はいつあるか分かりません。
しかも教育資金だと使い時が決まっていますから、暴落だからって入学時期を変更するなんてできませんよね
こないだ飛行機乗った時の。今、ANAと鬼滅ってコラボしてるんだね
デメリットの対処法
じゃあ、もし暴落したらどうしたらいいの?って言われたら……
その時は奨学金使ってください(笑)
暴落しても、いつか回復します。
コロナショックでは半年後には回復したし、リーマンショックでも5年後には回復してる。
とりあえず暴落が起きたら、奨学金を借りて対応する。
株価が戻ったタイミングで奨学金を返済すればいいかなーってユキコは考えます。
せっかく積立てきた資産を暴落時に解約するのが、一番損なので。
っていうか、そもそも大学の費用を親が払わなきゃいけないと思っていないけど(笑)
その話はコチラ→奨学金についての記事
歯抜けが可愛い、次男のこーくん💜
まとめ
学資保険にもメリット・デメリットがあるように、投資にもメリットとデメリットがあります。
投資のデメリットを見ると、また投資が怖いって思っちゃうかもしれない
でもね、ちゃんとそういうデメリットは理解してないとね!
ユキコが投資がオススメって言って、デメリットを一切説明しんかったら、
詐欺師みたいになるやん
それに、メリット・デメリットを理解した上で、「自分で選択する」ことが大事なので。
というわけで、長くなったけど、教育資金は学資保険ではなく、積立投資でいいとユキコは思います!
投資には、デメリットを上回るメリットがあると私は考えているので
そんでそんで、積立投資するなら、ぜひつみたてNISAを利用してくださいね
今回のシミュレーションも、つみたてNISAを利用した非課税バージョンです。
教育資金、どうやって貯めようかなって考えている方は、オリジナルの設定でシミュレーションしてみて下さいな〜
何歳までにいくら用意したいのか。
その年齢までにあと何年あるのか。
毎月そのために出せる金額はいくらなのか。
応援してるぜよ!!
ちょっと!可愛すぎん??

っていうか、タイトル負けしてない?
ぶった切れてる?笑
案外そんなとこを気にする小心者(笑)
なにかご質問がある方は、お気軽に公式LINEにメッセージしてね♪
ほんじゃ、また!!