
お金には困ってないけど…


男ばかり三兄弟(小4、小1、年中)のママ
順風満帆な人生を送ってきたはずなのに、
自分でも気づいていなかった
”べきねば”に縛られて迎えた暗黒期
我慢の連続、思い通りにならない日々。
それを乗り越えられたのは、
マインドとお金を整えたから
今ではお気楽ハッピーライフを
満喫中
みなさん、こんにちは
先月、コチラの記事で、ふるさと納税をオススメしました
詳しく書くといいながら、案の定、忘れてたよね~(笑)
ふるさと納税の期限は今月末!!!
ということで、ちょっと詳しくご説明しますね!
ふるさと納税とは?
本来、住民税はお住まいの自治体に納めるものです。
その納めるべき住民税の一部を他の自治体に寄付することができるのが「ふるさと納税」です
そして、ふるさと納税を通じて、寄付を受けた自治体はお礼として、返礼品を送ってくれます。
「寄付金合計から自己負担金2000円を引いた額」が住民税から引かれるので、
実質2000円の負担で、返礼品が色々もらえるので、とってもお得です
ふるさと納税で寄付できる金額は?
先ほど実質2000円の負担で返礼品が貰えるとお伝えしましたが、
ふるさと納税でお得に寄付できる金額は、人によってそれぞれなので、要注意!
2000円の自己負担で返礼品が色々もらえるなら、100万円分寄付しちゃおー!!なんて安易に考えたら、ダメですよ!!
本来、5万円しか寄付できない人が、100万円寄付したら。。。
94万8千円の自己負担になっちゃいます!!
まずは、寄付できる金額を確認しましょう
ふるさと納税のサイト(さとふる、楽天ふるさと納税、ふるさとチョイスなど)で、シミュレーションが出来るので、そちらで一度確認してみて下さいね!
詳細シミュレーションを行いたい方は、令和2年分の源泉徴収票を用意するといいですよ
ふるさと納税のサイトを通じて、寄付する!
シミュレーションで寄附金の金額を確認したら、早速、寄付してみましょう。
その際、確定申告をしたくない方は、「ワンストップ特例制度」を利用するようにしてください。
ユキコが利用している楽天ふるさと納税だと、寄付時にワンストップ特例制度の申請書の送付を有無を聞かれるので、「有」にします。
自治体からワンストップ特例制度の申請書が送られてくる
後日、寄付した自治体から、ワンストップ特例制度の申請書が送付されてきます。
それに必要事項記入して、個人情報の書類を添付して、寄付した自治体に郵送すれば、こちらがやることは完了です
自治体から返礼品が届く
返礼品は、自治体によって届く時期がバラバラ(笑)
忘れたころに届くので、一瞬「??」ってなります
ぜひ、返礼品をお楽しみください
ユキコが好きな馬刺しはいかが??
注意事項
ふるさと納税の恩恵を受けられるのは、住民税を支払っている人です。
専業主婦で住民税を支払っていない方は、ご主人の名義でふるさと納税を行ってくださいね
ワンストップ特例制度を利用する場合、寄付できる自治体の数が5までです。
自治体数が5を超えないように気を付けてね
ワンストップ特例制度の申請書の期限は、来年の1/10(必着)です!
もしかしたら、年内に自治体からのワンストップ特例制度の申請書が届かない場合があるかもしれません💦
その場合は、各サイトから申請書をダウンロードすることができますので、それを利用してください。
ちなみに本当に住民税が減っているかどうかは、どこで確認するか?
ふるさと納税に関する質問をいただきました
2021年にふるさと納税を通じて各自治体に寄付した金額は、来年2022年分(2022年6月から)の住民税から引かれます。
2022年度の住民税特別徴収税額の決定通知書の摘要欄に記載されています。
その金額が「ふるさと納税で寄付した金額-2000円」になっていればOKです
そちらで確認してみてくださいね~
ふるさとプレミアムよりお借りしました
※確定申告の場合は、上記の流れとは異なり、所得税でまず引かれて、その後住民税から引かれます。
こんな感じですが、なんとなくイメージがつきましたか??
本当はもっと細かく説明したいけど、、、そうすると本になっちゃう(笑)
↑大げさwww
というわけで、もっと細かく知りたいのよ!っていう方は、ユキコに会いに来てください
(と言っても今、私に会えるのはプログラム受講生だけなので、興味があれば今月中旬に募集するプログラムの体験セッションに申し込んでね~)
そんじゃあ、また!