こんにちは。
yukaです。
昨日はヴィクトルの
自分の決めたことを信じて進むところに
強く憧れる
という話をしました。
今日は
もう一つヴィクトルの姿の
惹かれるところについて
話したいと思います。
ヴィクトルは
ユリオにきついことを言われても
感情的に言い返したりはしません。
その言葉の奥にある
寂しさや不安を感じとって
まるごと
受け止めようとしているように
見えます。
表面的な言葉ではなく
その奥にある感情に
寄り添おうとする姿。
それは
私だと
自分に余裕がないと
できないことです。
子育ての中でも
夫との会話でも
よく思います。
子どもの言葉に
責められたと感じるときは
きっとその奥には
「さみしい」
「わかってほしい」
っていう気持ちがあることが
ほとんどです。
それに気づいて
受け入れられたら
無駄な争いはなくなります。
そうできたなら
ヴィクトルみたいに
自分の信じたことを
迷わずまっすぐに進む強さを持ちたい。
人の言葉に
揺らぐんじゃなくて
自分の中の
「これだ」
と思ったものを
信じて生きていきたい
と思います。
…
そういうけど、
なかなかできないんだよね。
それについてはまた今度話すね。
そして
人の感情にも
もっと深く
あたたかく寄り添えるような
そんな余裕が持てるように
自分を自分で満たす。
自分の欲を自分で満たしてあげる。
そうありたいと思います。
あなたの憧れる人(キャラ)いますか?
どんなところが憧れますか?
それはあなたの
ありたい姿かもしれませんね。
最後までお読みくださり
ありがとうございます🥰