こんにちは。
yukaです。
今日は次女の話をしようと思います。
昨日とても天気が良かったので
私が
「もう梅雨が明けるのかな?
こんなに早く開けてくれたらいいよね」
というと
次女は
「嫌だな。」
と。
先日も次女が言いました。
「私、雨好き。」
「なんで?」
「雨の音が好き。」
と。
もう雨の音が好きっていうだけで
なんて感受性があるんだろう
って思いました。
っていうのを思い出して
「雨が好きだもんね。」
というと、次女は
「色々(季節が)変わるから
いいよね。
あっっつい日に食べる
アイスクリームとか。
寒い日に食べるシチューとか。
だから
季節が変わるっていいよね。」
と。
なんと。
ポエミーだね。
中2女子
そんなこと言うんだ。
と思って感心していました。
次女は
色とか音とか
私が気にならないことに
よく気がつくんですよね。
小児科へ行った時に
「あのカーテンの色、いいね。」
とか。
私とは世界の見え方が違うんだろうな。
誰も彼もが自分と同じように
世界が見えているように
思ってしまうけれど
違うんですよね。
違う
自分と人とは違うのです。
違いがあって当たり前なのです。
子どもであっても
感じ方
思っていること
見えていること
捉え方
違うのです。
それが前提にあって
子どもと話すことで
決めつけることなく
受け入れることができますよね。
そう思っているんだ
って知れる。
思ったことを
話してくれるようになったのは
とても嬉しいです。
ありがたい。
ありがたい。
皆様も
素敵な1日を過ごせますように🍀
最後までお読みくださり
ありがとうございました🌼