パンや、ドーナツの『やばい好き』

について書いてから、

「食べたくなる時の心の動き」に

寄り添えているように思います。

 

 

 

こうやってブログで文章を書いていくことで

新たな気づきがあり、

行動していけることは

本当にありがたいことだなあと

思います。

 

 

 

書くことが「好き」なんだと思います。

 

 

 

【好き35】 書くこと

 

 

 

私と「書くこと」の出会いは

小学校の3年生の時。

 

 

 

担任の先生に

「日記」について教えてもらいました。

 

 

 

その先生は

ここ10年は毎日

ずっと日記を書いている

みたいなことを言っていました。

 

 

 

すごいなぁって思ったのを覚えています。

 

 

 

「日記」って

しなければならない勉強じゃなくて

自分が書きたいから書くものなんだ

って認識したんだと思います。

 

 

 

それから数年経ち

6年生のころには

日記を書いていました。

 

 

 

好きな子への想いや

周りの子達への複雑な想いを

2階建てベッドの2階で、

書き殴っていたように思います。

 

 

 

自分だけのノートに

誰にも言えないことを書いて

自分の世界を作り始めていったように思います。

 

 

 

 

 

 

大人になって

ブログを知り

心のことを書いている人たちのブログを

読むのが楽しみになりました。

 

 

 

そして、こうやって

自分の思いを書くことは

ぐじゃぐじゃな思いを

整理する時間になっています。

 

 

 

時間がなくて書けない時は

時の流れに流されているような感じ。

 

 

 

無意識の自分責めにさえも気づかない。

自分がどう感じているのかさえ、

気づかない。

 

 

 

気づかないけど、

自分を責めていたり、

しんどさを感じていたりするから、

なんかもう、イライラする〜って

なります。

 

 

 

書くことで

一度立ち止まって、

周りを見たり、

自分の状況を見たりできます。

 

 

 

自分の言葉で表すことで

見えなかった透明な思いが

輪郭を表します。

 

 

 

輪郭が現れると

ぼんやりしていた「わたし」自身が

はっきりと作られていく感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

書いた後で自然と

「わたし」の内側から、

熱い思いが湧いてきて、

やってみようと思えたり、

「わたし」が決心したり、

「わたし」の勇気が出たり、

「わたし」がほっとしたり、

ジーンと胸が熱くなったり、

 

 

 

 

「わたし」が作られていく感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

書くことが好きな私の話。

 

 

 

と言っても、

最近あまりできていないのです。

ブログもしかり。

ノートもしかり。

 

 

 

しっかり時間をとってあげたい、

そう思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

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