こんにちは！
今日もご覧いただきありがとうございます♡
もと 中学校（特別支援学級〕教師 33年
気持ちを伝えあえる親子関係をつくるサポートをします！
頑張っているお母さん
頑張っている先生を応援する 柳 弘子です
「４月から中学校特別支援学級に入級予定の新１年生のお母さんへ
この春休みに準備しておくこと」というテーマについての５回目です。
５ 生活リズムを整える
春休みは、夏・冬休みと違って宿題が出ません。
子どもにとっては宿題がないということで
とても開放的な気分になりますね。
朝は早く起きなくてもいいし
少しくらい夜更かししてゲームやったり・・・
親としては、なんかイライラしちゃいますよね。
「早く起きなさい
」
「いつまでゲームやってるの
早く寝なさい
」
「休みなんだから少しは手伝ってよ」
私もこんな経験、何度もありました。
我が子が元気に４月から登校できるようにと
生活が乱れないように
あれこれうるさく言ってしまい
よく親子関係がギクシャクしていました。
話し合いをしようと提案して始めたものの・・・・・
「朝は学校に行く日となるべく同じ時間で起きてね！」
「夜もいつまでも起きてないで早く寝てね！」
「ゲームは何時間もやらないでね！」
幸い、当時はスマホが今ほど一般的でなかったので
ＳＮＳの利用はなかったです。
「話し合いじゃなくて、お母さんの命令ばっかりじゃん」
と息子から一言
確かに、話し合いではなくて
私の方が一方的に押しつけていました
学校でもそうですが、子ども達は
自分達で決めたことはきちんと守ります。
時には、厳しいくらいに・・・・・
お母さんの気持ちもきちんと伝えて
子どもの意見も聞いて
子ども自身が実行できるようにするために
子どもに自分で考えさせること
そして、自分で決めさせること
ここがポイントです。
それを、家族みんなで支えていきましょうね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡
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