こんばんは。山下由紀子です。
ゆっきーって呼んでください
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この前、オンラインサロン仲間で
メルマガも読んでくださってる方から
Facebookでこんなコメントをいただきました。
「しーくん祭りが起きてもメルマガの文章の
雰囲気が変わらなくて、すっごいなあ！
素敵だなあといろんな感情が湧きました♡」
※しーくん祭り＝ブログをシェアして頂いたこと
うれしかったなー
たしかに、ありがたいことにここ最近
読んでくださる方は前より増えたけど、
自分ではメルマガもブログも
なんにも変わってないなーと思ってます。
（最初はちょっとドキドキしてたけどね。）
それは私が
「読んで、好きじゃないなと思ったら
それはそれで別にいいよね。
っていうか、仕方ないよね。」
って思ってるからだと思うのです。
好きか嫌いかっていう人の気持ちを
コントロールすることはできないし
万人に好かれることは目指してないから。
でも、そんな私もむかーしは
万人に好かれようとして
自分の気持ちを抑えて
まわりに合わせることに一生懸命でした。
でもね、あるとき知ってしまったのです。
そんな私のことを陰で
「いい子ぶっててキライ」
と言ってる人がいるということを
みんなに好かれるように頑張ってた私には
人から嫌われるなんて、大事件ですよ
そのときはショックだったし
なんで・・・
と思いました。
でも、後から振り返ってみると
「みんなに好かれるように振舞っても
嫌われるときは嫌われるのね。。
じゃあ、ガマンしないで好きなようにして
嫌われた方がいいよね。」
と思ういいきっかけだったなあと思うのです。
パートナー探しだっておんなじで、
あなたじゃないとダメ！
あなたのことが大好きで大好きで
全力で大切にしたい！
っていう相手に出会うには
みーんなに好かれようとしてはいけないのです。
みーんなに好かれようとして
自分を抑えて
自分を出さないでいると
誰のココロにも刺さらない。
「そんなあなただからいい」って人は
現れないのですよ。
みんなに好かれる自分を演じてると、
「演じてる自分」を好きになってくれる人は
現れても
「本当の自分」を好きになってくれる人は
現れないのですよ。
そして、
どうせこの人が好きなのは
演じてる私であって
本当の私ではないよね。。
やっぱり私はそのままでは
愛されないんだ。。
って
知らず知らずのうちに
自己否定感が積もっていっちゃうものなのです。
思い切って自分を出してみて
そんな自分を心の底から好きでいてくれて
大切に大切にしてくれる人がいる安心感ときたら
それはもうハンパないですよ
その安心感を得るのに必要なのは
万人に好かれるために演じる自分を手放す勇気
なのです
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