何もできなくて自分を責めそうになった日は | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

生きてるといろんなことがあるもので

仕事がうまく進まなかったとか

パートナーに優しくしたいのに
できなかったとか

何もやる気がなくて
ダラダラして一日が終わったとか

思い通りにいかなかった日って
あると思うのです。

もちろん私にもそんな日はあります。

昔、いろいろ病気したりしたときは
本当に文字通り
「何もできなかった」ときも
ありました。

でも、そこで
自分を責めないのって
大事。

どうか
思い通りにできなかった自分を
責めるのだけはやめてあげて。

そして、ごくごく当たり前に
思えることでも、
できたことひとつひとつに
目を向けてあげる。

朝起きてベッドから出た
ごはん作った
掃除した
洗濯した
子どもの面倒みた
お散歩に行った
食べたいものを食べた
このブログを見た
聴きたい音楽を聴いた
お風呂に入った
家族と話した
仕事した

ごくごく普通の日常でも
必ず人は自分のために
あるいは人のために
何かをやってて
そんな小さなことを
「できたー♡」って
自分で認めてあげたらいいと思うのです。

何もできなかった
思うようにいかなかった
そんなふうに思う日でも
自分は自分のために
誰かのために
たくさんのことをやっている。

ただ生きてるだけで
人は社会に
何らかの影響を与えてるのです。

例えなんにもしてないように
思ったとしても。

今このブログを
見てくれてるってことは
あなたが生きてるだけで
私に何らかの影響を与えてるのです。

(そして少なくとも私にとっては
大きな喜びですハート)

だから、どんなに
何もできなかったと思っても
自分には価値がないと思わなくていい。

そして、
「こんな日もあるよね。」と
自分を許して
また少しずつ前に進んでいったら
いいと思うのです。


思い通りにいかなかった日も

自分を責めない。

「こんな日もあるよね」と

自分を許して前に進むウインクハート



何もできてないようでも
大きなエネルギーをつかってる

この勘違いをやめる

悲しいときは悲しむ。


【1日1新】
成毛眞さん「2040年の未来予測」


面白かったです!

スマホの代わりにメガネみたいなので
いろんな情報をやり取りできるように
なるだろうな〜とは私も予想してましたが、
「メガネが嫌な人は同じ機能を持つ
コンタクトができるかもしれない」と
書かれてあって驚き。
そうなったら便利だろうな〜。

2040年、どんな世界になってるでしょうね〜ニコニコ