変化によって得られる自信 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

人って常に変化し続けていくものだと
思うのですが、
気がつかないうちに
いつのまにか変化してることって
多いもの。

最近、人の期待に応えようとせず
自然と自分の気持ちを優先させてる自分に
気がついた、というブログを書きました。



これって、いつの間にか、、という
感じなのだけど、
昔、いや、少し前の私からしても
けっこうな変化なのですよね。

こんなふうに
気がついたら
変化してたっていうことは
たくさんあります。


いつのまにか
パートナーに言いたいことが
言えるようになってた自分。

いつのまにか
感情に振り回されることが
なくなってた自分。

いつのまにか
無理して疲弊することがなくなって
会社でストレスなく
働けるようになってた自分。


ぜんぶいつの間にか
起こっていました。

他にも、変化したな〜って
思うことは
山のようにあります。


その渦中にあるときは、

パートナーに言いたいことが言えないな。。

感情に飲み込まれてしんどいな。。

もっとストレスなく働きたいな。。

とぐるぐるしていたのだけど。


でも、ちょっとずつちょっとずつ
自分の心の中を見つめ、
ちょっとずつちょっとずつ
試行錯誤していくことで、
気がついたら
問題と思っていたことは
すっかりなくなり(あるいは気にならなくなり)
まわりの状況も自分も
変わっていました。

そんな経験は
自分に自信をつけてくれるなあって
思うのです。


これから先また悩むことや
嫌だなーと思うことが
出てきたとしても、
きっとまたいつの間にか
変化してるはず!!と
思える。


そして、こんなふうに
変化し続けていく旅は
楽しいし
面白いし
ワクワクする!

自分はこういうことを体験したくて
生まれてきたんだなーと思います。


どうして自分はこうなんだろうって
悩んでたりとか。

いろいろやってるけど
何も変わってないような気がして
落ち込むとか。

昔の私みたいなそんな人も
決して諦めないでほしいのです。

誰かのためではなくて
誰よりも大切な自分のために。

誰よりも大切な自分が
自分らしく
楽しんで生きていくために。


そして、変化したことで得られた自信は、
世の中の状況がどんなでも、
先行きが見えない社会でも、
何よりも力になってくれる気がしていますニコニコ



これをやめる★
勇気を出す★

私が伝えたいこと★



横浜のニューグランドの
クリスマスツリー。
くまさんが可愛いラブ