「自分の気持ちや感覚」がいちばんの理由でいい | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

今日は、初めまして!の人と
オンラインで1対1で
おしゃべりする機会がありました。



(SNSでは少し前から
繋がっていたのですけどね。)




リアルで知ってる人と話すとか、

初対面の人も含めて

何人かでオンラインで集まるということは
あったのだけど、
完全に初対面で1対1で

オンラインでお話する経験は初めて。




最初はちょっとドキドキだったのだけど、
とっても優しくて素敵な方で
温かい空気感に包まれて
すごーく楽しかったですラブラブ




改めて、その人の持つ空気感とか
周波数みたいなものって
めちゃくちゃ大きな価値だなあと
思ったのです。




少なくとも私にとっては
「なんだかこの空気感心地いい」
「なんだかいい感じ」
というのって
とっても大切だし、
最近ますます重要に
なってきてる気がします。




そこから受け取るものって
目に見えないけど
ものすごく大きいなあって
感じるのですよね。




そんなふうに思う人と
出会っていく・一緒にいる流れは
どんどん加速しているように感じるし、
逆に、なんだか一緒にいてしんどいとか
なんだか合わないという人とは
いつのまにか離れていく気がしています。




どういう空気感が良いとか悪いとか
どっちがすごいとかすごくないとか
そういうことじゃなくて、
本当にただ「合う・合わない」なんだなーと。




そして、「合うから」
「合わないから」が
いちばん大きな理由でいい、
と思うのですよね。




「自分の気持ちや感覚」が

いちばんの理由でいい、と。



昔の私は
「みんなと仲良くしなきゃ」とか
「たくさんの人と仲良くした方がいい」
みたいな思い込みがあって、
なんだか合わないなーと思う人とも
一生懸命仲良くしてた気がします。




気が乗らないなーと思う人とも
誘われたら会ってたりとか。




なんだかしんどいなー

合わないよなー

と思う人とも

一生懸命交流してたりとか。




でも、それって正直かなり

しんどいですよね。




今から思えば

ナゼそんなことをしてたのか。。と

思います。笑




そういうことがなくなった今は
とっても楽だし、
合わないなーと思う人に
時間とエネルギーをつかわなくなったぶん、
合うなー♡と思う人に
出会うことが多くなった気がしています。




だから、今は
人間関係で
モヤモヤするとか
疲れるって思うことが
本当にないなー、と。




自分の気持ちを何よりも
いちばん大切にしていきたいなーと
改めて思った日でしたおねがい



期待にこたえない自分★