人の期待に応えなくなった自分 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

最近、昔と比べても
少し前と比べても
「人の期待に応えようと
してない自分」に気が付きました。

自分でも気づかなかったくらい、
自然と。

夫に対してはそういうことは
もうなかったのだけど、
他の人に対しては
無意識でやってるときが
まだあったのですよね。

あるいは、
「期待に応えるよりも
自分の気持ちを優先するぞ!よし!」
みたいな感じで

ちょっと頑張って自分の気持ちを

優先してたりとかキョロキョロ


でも、最近、
「あれ、そういえば私、
相手の期待に応えることよりも
自然と自分の気持ちを優先してるな~」
って気が付いて。

それは、この前、あるときに
相手の期待に沿ってなくて
相手が残念そうにしてるのを見て
初めて気が付いたから。

あ、そっか。。
これは残念なんだな、って。

でも、それで
相手が残念そうにしていても
罪悪感を感じてない自分にも
気づきました。

もちろん、わざわざ相手を傷つけたり
わざと不愉快な思いをさせたりはしないけど、
自分の気持ちに素直になったことで
たまたま相手の希望と一致しなくて
相手がちょっと寂しそうだったり
残念そうだったりすることは
あるんですよね。

人の顔色を伺ってばかりいた
むかーしの私には
相手が残念そうにしてるなんて
大事件!一大事!で。。笑

人の感情に敏感な人にとっては

きっとそうですよね。

だから「相手にそんなふうに
思わせてはいけない」と思っていたし、
少し前でもどこか無意識に
避ける傾向があったのだけど、
それが自然となくなったっていうのは
けっこうな変化かもしれない!


気づいたのが最近だっただけで

もしかしたらだいぶ前から

そうだったのかもしれないけど。笑

そしてそうすることで
友人との関係が悪くなったかといえば
そんなことはないのだけど、
もしも今後悪くなるようなことが

あったとしても、

それはそれで仕方ないなーと思っています。

人の期待に沿うことよりも
自分の本音を大切にすることの方が
ずっとずっとずーーーっと
大事でしょ!と思うから。

こんな自分の変化がうれしいなーと
思う今日この頃なのでしたニコニコ




相手の感情を禁止しない★




まったく別もの★
キラキラのクリスマスツリー!