我慢するのをやめる勇気 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

幸せに生きるのに必要なことって
シンプルなのだと思います。

自分は何が本当に
幸せなのかを知る。

やりたいことをやる。

そして、
誰かのために、、と思って
我慢することをやめる。

いつも誰かのために
何かを我慢してたり、
いつも自分を犠牲に
してるようなことがあるなら、
それをやめていくということです。



少し前に友人から

こんなメッセージを

もらいました。

ブログに書いていいよーと

言ってくれたので、
一部、書かせてもらいます^^

「自分を信じることが大事なんだなと

頭ではわかっていたけど、
ようやく腑に落ちてきて
このままの私で大丈夫なのかなー、と
思えてきた。」


とのこと。

(うんうん、腑に落ちるってほんと大事ー!って
うなずきながら読みました^^)

そして、

「ずっと我慢して頑張って良き嫁で
やってきたから、、
もう我慢したくない!って
思って。」

「でも、もういい!私の人生だ!
幸せになる!って思えるようになれた。」


と書いてくれてて、
私はそれがものすごーーくうれしかったんです。

「もう我慢したくない」って
自分の本当の気持ちに気づいたことが
ほんとにほんとに良かったね^^
って思いました。

そんな自分の気持ちに正直になって
我慢することをやめるのは
勇気ある大きな一歩だと思います。


世の中には

「我慢が美徳」みたいな価値観もあって、

知らず知らずのうちに

その影響を受けてる私たちは、

「我慢できないのはダメなこと」みたいな

思い込みをしてしまってたりするけど、

そんなことないんですよね。


自分のために

自分の本音に沿って生きようって、

だから我慢はやめようって決めるのって、

すごく勇気ある素敵な行為だと思います。



私も昔はまわりの空気を読んで
自分の感情を抑えて
いろいろ我慢していましたが、
そんな生き方はやめようと決めてから、
自分の本音を何よりも大事にしてきました。

最初はなかなかだったけど、
少しずつ少しずつ
自分の本音に沿って
行動できるようになっていきました。

最初はちょっと大変かもしれません。

今までずっとやってきた
「誰かのために我慢する」ことの方が
慣れていて、

楽にできるように思えるかもしれません。


もしかしたら、一時的に、まわりの人と
摩擦が起こることもあるかもしれません。

でも、そこで優先するのは、
まわりを驚かせないことよりも、
摩擦を起こさないで
調和を保つことよりも、
「自分の気持ち」です。

まわりの空気よりも、
相手の思惑よりも、
自分の気持ちを優先してください。

本当の自分が
「もう我慢したくない」って思ってるなら、
その気持ちを大事にしてあげてください。

我慢してばかりでしんどいな。。
自分を犠牲にしてばかりだな。。
辛いなあ。。

そんなふうに思ってる人は、
我慢することをやめていく
勇気ある大きな一歩を踏み出す
タイミングなのかもしれませんね^^


やめることを決める★

https://ameblo.jp/yukiyamashita8/entry-12628536532.html?frm=theme

 


 

 

自分らしくいることでまわりも自分らしく生きられる★

 

https://ameblo.jp/yukiyamashita8/entry-12628589367.html?frm=theme

 

 



 

 



山梨はちょっとだけ

紅葉が始まってて、

綺麗でした^ ^