パートナーに言いたいことが言えない理由 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

パートナーに言いたいことが

言えないのって

「言いたいことを言ったら愛されない」
=「本当の自分では愛されない」

っていう思いが根底にあったりします。



紐といていけば、
子どもの頃に、
親の言動などから
「いい子でいたら愛される」と
思い込んでしまったことが
原因だったりするんですよね。



何かできたら褒められて
いい子ねって言われて、
そうしたら愛情がもらえると
思い込んでしまった。



つまり、そのままの自分では愛されないと
思い込んでしまったからなんですよね。



(事実がどうとかではなく
主観でそう感じてしまったことが原因。)



この
「いい子でいたら愛される」
「そのままの自分では愛されない」って

けっこう多くの人が無意識のうちに
持っていたりします。




普段はそんなこと
意識しないかもしれませんが。



子どもの頃に思い込んでしまったことを
パートナーとの間にも
無意識に持ち込んでしまってることって
多いものです。



でも、それって本当にそうなんでしょうか。



本当は、あなたのパートナーは、
そのままのあなたを愛してくれて、
いい子でいなくても(いい奥さんでいなくても)
愛してくれてるのではないですか。



ずっと昔に握りしめてしまった思い込みに
縛られて

そのままの自分では
愛してくれないんじゃないかって
怖がってばかりいるのをやめて

目の前のパートナーと
しっかり向き合ってみてください。



目の前にいるパートナーは、
小さい頃いい子でいたら褒めてくれた
お父さんやお母さんとは違う人だから。



そうしたら

言いたいこと言っても大丈夫だった!

いい奥さんでなくても
そのままの私でも愛してくれてた!

っていう、新しい、優しい世界が
待ってると思いますよニコニコ





私も昔は言えなかったのです★



まずは自分がご機嫌に★
パートナーに大切にされる自分になる★